世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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村の青年団(4)noriさん作
noriさんから小説の続きが届きましたので、アップいたします。それからnoriさんからの伝言が次のようにありました。
「前回からかなり間があきましたすみません。とりあえずその4を書きましたので、読んでいただかるとうれしいです。」


村の青年団(4)noriさん作

朝ごはんを食べに台所に行くと、おいしそうな匂いがしていた。自家栽培の米、野菜、卵などであった。3人が食べ始めようとすると、母親がそれを止めて言った。
「まだ食べちゃだめだ。今朝寝ションベンをした洋と涼にはお仕置きを言うからね。お兄さんのふたりだけが寝ションベンするなんてなさけない。今日はふたりはオシ♂コを我慢する練習として夜までのトイレ禁止を言い渡す。」
「でも、ガマンできなくなったら、野ションしていいのか?」
「ダメに決まってるでしょ。」
「それだと、漏らしちゃうだろうが・・・」
「それがいやなら夜までガマンしなさい。」

この時期は晴れていると昼間は夏並みに暑くなるので、水分補給はかかせない。たくさん飲むと汗も大量にかくが、小便の量も自動的に増えてくるのだ。

「お兄ちゃんたち、お仕置きたいへんだね、はたち過ぎの男がお漏らしなんかするなよな、弟として恥ずかしすぎるから・・・」
「うっせえ。」
「ほらほら、早く朝ごはん食べて、仕事にいくのよ。」

3人は野良着を着てそれぞれの仕事をするために外に出た。
稲作は、この時期は水深を管理すればいいので、比較的手がかからない。それでも多品種の野菜や果実、それから少しだけ飼っている鳥など、やることはたくさんあった。

3人とも仕事に熱中しているので、午前中はあっという間に過ぎてしまった。
昼は家に帰って、また母親の作った昼ごはんを食べた。

そして午後の農作業も進み、3時のおやつを食べるころ、涼の様子が少し変になってきていた。

「涼にい、なんか挙動不審、どうしたんだよ?」
「なんでもねえよ。」
「涼にい、水分もっと取らないと、熱中症になるぞ。」
「うっせえなあ、飲んでるよ・・・」

大量の冷たいお茶とともにおやつを食べると、涼に続いて洋のほうもそわそわとからだを動かし始めた。
「おっ、洋にいまで、なにそわそわしてんだよ?」
「なんでもねえよ、ほら、仕事始めるぞ。」

おやつを食べ終えて、3人は仕事を再開するために立ち上がった。涼はゆっくりと注意深く立ち上がっていた。
そのとき、畑のわきの道を学校帰りの奏太が通りがかった。

「よう、奏太、学校の帰りか?」
「今日は授業が早く終わる日だから、早いバスで帰ってきた。」
「おまえ、勉強ちゃんとしてるか?」
「してるよ。それより、涼にい、そのすげえヘンなへっぴり腰はなに?」
「なんでもねえよ・・・」
「涼にいたちは、からだは大人だけど、下がゆるいからねえ・・・」
「うっせえ、奏太だって似たようなもんだろうが。」
「俺はまだ中3だからいいんだよ。涼にいたち、今日もどうせ寝ションベン垂れたんだろう?」
「うせえなあ、そんなことはねえよ。」
「うそうそ、涼にい、どうせ寝ションベンのお仕置きでションベンガマンさせられてんだろ。」
「違うぞ、全然違う・・・」
「じゃあ、こうしてもだいじょうぶだね。」

そう言うと奏太はいきなり涼の下腹部にこぶしで軽くなぐった。

「おいっ、なにすんだよ。はああ~、ヤベっ、漏れる、ヤベえ、ヤベえ、漏れてる、漏れてるよ~・・・」
「うわっ、涼にい、きたねえ、いい大人がお漏らしかよ、ハズ過ぎる、はははは・・・」
「おまえ、笑ったな。」
「そんな怖い顔しても、お漏らししながらじゃ、ぜんぜん迫力ないんですけど・・・」
「奏太、やりすぎだぞ・・・・」
「洋にいも、なんかヘンな立ち方してるんだけど・・・」
「うっせえ、なんにもねえよ・・・」
「じゃあ、洋にいにもこれを・・・」

奏太は今度は洋の下腹部に同じようにこぶしを当てた。

「うわっ、奏太、何すんだよ。」
「げっ、洋にいまで、お漏らししてやがんの。」
「やっべえ、漏れてる、漏れてる、オシ♂コ出始めたら止まんねん・・・」
「洋にいって、ひょっとしてヘンタイ? お漏らししながら、気持ちよさそうな顔して・・・」
「年上をからかうんじゃない・・・」
「そういうことはお漏らししないようになってから言ってよね。」

洋と涼は、大量のお漏らして穿いていた作業ズボンを見事に濡れしていた。

「ふたりとも、見事なお漏らしだね。これは集落のみんなに報告しなきゃ。」

そう言うと奏太スマホでふたりのコカンのアップの写真を撮っていた。

「こらっ、何撮ってんだよ。」
「なにって、洋にいと涼にいが子供みたいにお漏らしした証拠。」

そう言うと奏太は走って逃げていった。

「どうすんだよ、兄貴、兄貴たちのお漏らし、少ししたら集落のみんなが知ってることになるぜ・・・」
「まいったな。それにしても濡れたところが気持ち悪い・・・」
「なら、お漏らしなんかするなよな・・・」
「なんか、痒くなってきた、かぶれそう・・・」

仕方がないのでお漏らしをしたふたりは、お漏らしで濡れた作業ズボンのまま夕方まで農作業をしたのだった。

洋と涼は股間の濡れた作業着のまま、渉の運転する軽トラの荷台に乗って、集落の真ん中を通って家に帰った。荷台に乗っているので、ふたりの濡れた股間は外から丸見えだった。

「なんじゃ、兄さんふたりがお漏らしか。」
「はよ治さないと、嫁の来てがないぞ。」

お漏らしで濡れたふたりを見て、集落の老人たちが声をかけてきた。

けっきょく洋と涼はお漏らしで濡れた作業着のまま夕食をとった。ふたりとも濡れたところが痒くなってきていた。

夕食が終わったところで、渉が団長にLINEで呼び出されたみたいだった。

「おふくろ、俺、団長の家に行ってくる。泊まってくるかもしれな。」
「団長のところなら行っておいで。団長によろしく言っておいてね。」

農作業を一日した日は疲れをとるために早めに寝ることになっていた。そこでふたりはやっと濡れた作業着を脱ぐことを許されて、風呂に入った。

「濡れたところが痒くてたいへんだった。涼はだいじょうぶだった?」
「洋にい、俺、なんか亀頭が痒いんだ・・・」
「お前、ミミズにションベンかけたんじゃないのか?」
「洋にい、今日は俺も洋にいも立ちションしてないだろうが・・・」
「そうだな、今日は作業着の中に漏らしただけだからな・・・」

涼はときどき、子供みたいに亀頭が腫れることがあった。それは涼が真性包茎のせいで、亀頭を洗いにくいという事情があった。

「涼、やっぱり皮剥けないのか?」
「勃起してなきゃ、亀頭の先をちょっとだせるけど・・・」
「剥けないんだったら、シャワーをあてて、水圧で中を洗えよ。」
「それすると、亀頭が水圧で感じすぎちゃって・・・」
「俺がシャワーで洗ってやるから、涼はじっとしてろ。」
「うわっ、うわっ、なんかチ〇コがヘンな感じ。」
「もう少し我慢しろよ、完全にきれいにしてやるから・・・」
「洋にい、もうやめて、だめだって、やばい、やばいよ、うわっ、いっちゃう・・・」
「なんだよ、涼、これくらいの刺激でいっちゃったのかよ、真性包茎は敏感だな。」
「洋にい、もうシャワーとめて、感じすぎる・・・」

涼は大量の精液を放出したが、真性包茎のために入り口が狭いので、飛び散ることもなく、ドロッと床に落ちていった。

「もう、洋にいがシャワーをあてっぱなしにするから、出ちゃたじゃないか・・・」
「こんなに早くいくとは思わなかったよ・・・」

ふたりが風呂から出ると、脱衣かごに寝る時用の、シャツとパンツが入っていた。パンツのほうは、白い生地の上にチ〇コのあたる部分を中心に黄色いシミが何層にも広がっていた。

「こんなションベンの染みだらけのパンツを穿くと、余計オネショを誘発しそうだよ・・・」
「まあ確かにオネショで汚してもいいよって言われてるみたいだな。」
「今日はけっこう昼間の作業で疲れたから、またオネショしそう。洋にいは?」
「夢の中のトイレだと、どっかでわかってても、疲れてるときはそのまましちゃうんだよね・・・」
「俺は朝たまたまオネショしないで目が覚めた時、そのまま布団の中でわざとションベンしちゃうことあるよ・・・」
「それなら、俺もあるよ、疲れてると起きてトイレに行くのがめんどくさいんだよな・・・」
「なんだ、兄貴もわざとオネショすることあるんだ・・・」
「ごくたまにだけどね・・・」
「俺はけっこうあるよ。」
「涼のオネショの回数が多いのはそのせいか・・・」
「洋にい、シコらなくていいの? 俺はさっき風呂で出したからいいけど・・・」
「今日は疲れて眠いからすぐ寝るよ。」
「出したいときはいつでも言ってね、俺が手伝ってやるからさ・・・」
「ああ、涼、ありがとね。」

ふたりは昼間の作業で疲れているため、横になるとすぐに熟睡していた。

洋は畑で農作業をしていた。さっきから波動のように尿意が何度もおそってきていた。その辺の茂みに向かって立ちションでもしようと思ったのだが、母親からオネショのお仕置きで、立ちションは禁止されていた。
仕方がないの、なるべく気にしないようにするために、作業に熱中することにした。それでしばらくは尿意を意識の外に置いておくことができていた。
しかし、もう限界が来ていた。仕方がないので、洋は茂みの中の人目に付かないところに入っていった。
そして周りに人がいないのを何度も確認してから、作業着のジッパーを下げて、自分のモノを引っ張り出した。ガマンをしすぎていたので、ものすごい尿意がしていたにもかかわらず、ションベンがなかなか出てこなかった。
しばらく下腹部にちからを入れていると、ある時、膀胱の栓が抜けたみたいに、こんどはものすごい勢いでションベンが出始めた。勢いよく出たションベンは地面にあたり、洋の靴や作業着の裾に飛び散っていた。
その時、後ろで急に母親の怒った声がした。
「こら、洋、今日はオネショのお仕置きで、立ちションは禁止してるじゃないか。」
洋は、ションベンをしながら、後ろを振り返った。母親がものすごい怖い顔で洋のことをにらんでいた。
「おふくろ、ゴメン・・・」

その時、洋は目を覚ました。布団に寝ているのに、ションベンが大量に出続けて、腰のあたりを濡らしていた。洋は驚いてあわててションベンを止めようとした。あまりにも勢いよく出ているせいか、なかなか止めることができなかった。出続けるションベンで、敷き布団には巨大な染みが広がっていた。
洋が濡れた範囲を確かめようとごそごそ動いていると、涼が目を覚ました。

「どうした、洋にい・・・」
「またしくじった、すげえオネショした・・・」
「そうなんだ、どれどれ。」

そう言うと涼は洋の布団の中に手を差し込んできて、腰のあたりを触った。

「げっ、すんげえ濡れてるじゃん、洋にい、どんだけ漏らしたんだよ・・・」
「涼はオネショしなかったのか?」
「する前に、洋にいがごそごそしてる気配で目が覚めちゃったみたい。」
「じゃあ、そっちの布団に入っていいか?」
「いいけど、俺もこれからオネショするかもしれないけど・・・」
「いいよ、今は濡れてないんだから。」

洋は濡れたパンツとパジャマを脱いで、下半身裸で涼の布団に入った。

「あと一時間くらい、寝られるだろう・・・」

涼の布団に入ってきた洋は、そのまますぐに眠ってしまっていた。
涼のほうは激しくなってきた尿意のせいで眠ることができなかった。
しばらく涼は我慢を続けていたが、とうとう我慢できなくなったようだった。
涼は寝たままパンツの中にオシッコを出し始めた。最初のうちはパンツやパジャマがオシッコを吸っていたが、すぐに吸水しきれなくなり、敷布団のほうに広がっていった。
熱いほどのオシッコが涼の股間を濡らしていた。
濡らしたところがまだ冷たくなる前に涼はそのまま眠ってしまっていた。
そして次に洋が起きると、隣では涼がものすごい濡れた布団の上で眠っていた。

「涼、起きろ、オネショしてるぞ。」
「ああ、洋にい、これはオネショじゃないよ。」
「わかっててわざと漏らしたのか?」
「トイレに行くのがめんどうだったんだもん・・・」
「ったく、わざと漏らしたりして…」
「でも、洋にいもオネショしたのがひとりだけじゃなくて、ほっとしたでしょ。」

そこに母親がふたりを起こしに部屋に入ってきた。

「あんたたち、またオネショしたわね。まったくいくつになったと思ってるのよ。」
「おふくろ、ゴメン・・・」
「ふたりそろって、昨日に続いて失敗したから、お仕置きするからね。」
「お仕置きって、今日はなんだよ?」
「オネショで濡らした布団を背負って、祠までオネショの報告に行くこと。」
「そんなことしたら、またみんなにオネショしたことが知れちゃうと、恥ずかしい。」
「ならオネショしなきゃいいでしょ。ほら、すぐに布団を背負って行ってきなさい。」

仕方なく洋たちはお互いのからだにオネショ布団を背負わせてひもでくくった。
どうせ行くなら早いうちに行ってしまおうと、洋と涼は急いで家を出て、集落の中心を通って、はずれにある祠に急いだ。
途中で団長の家に通じる道を渉が歩いてきた。なんと渉も布団を背負っていた。

「なんだ、渉、お前も失敗したのか?」
「ふたりともやっちゃったんだ・・・」
「ハズいから、早く祠に行こう。」

バス停に行くと、その日も奏太が通学バスを待っていた。

「へえ、今朝は三兄弟なかよくオネショですか、子供みたいですね。」
「うっせえ・・・」
「うわっ、子供みたいにオネショしたくせに逆切れですか・・・」

三人は逃げるようにバス停を離れた。このとき、奏太がスマホでひそかに三兄弟がオネショ布団を背負って歩いていくのを動画撮影していたのだった。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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