世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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凜の持ってきたもの
先週の土曜日、昼頃凜がマンションにやってきた。車で来るというのでとりあえず来客用の駐車スペースを予約して、凜が来るのを待っていた。
昼頃、翼の携帯に電話がかかり、駐車場に着いたのですぐに上がっていくと連絡があった。
しばらくすると大きなトートバッグを抱えて凜が部屋に入ってきた。

翼:お兄ちゃん、持ってきてくれてありがとう。
凜:いいよ、今日は暇だったし、翼の顔も見たかったし・・・
翼:じゃあ、ホント、もらっちゃうよ。
凜:ああ、ウチじゃ使わなかったものだから、もらってくれるとかえってうれしい。
直:もらうって、翼、何をもらうんだよ?
翼:オレのものじゃないよ、直のためなんだからね。
直:ぼくのためにって何さ?
凜:こんなものもらってくれるのは直くらいしかいないからね。
翼:ホントにぜんぜん使わなかったの?
凜:ああ、おふくろが買ったのはいいけど、嫁が絶対使いたくないって言って、けっきょく押し入れにしまい込んでた。
翼:でも、それがなくなるとお母さん、不審に思わない?
凜:俺たちがもらったものだから、おふくろのほうはだいじょうぶ。ていうか、おふくろはもう忘れてると思うよ。
翼:こんなにたくさん、使わなかったんだ、もったいない・・・
凜:まあ、布おむつは洗濯がめんどうだからね・・・

凜がトートバッグの中から出したのは、最近では珍しい布おむつだった。しかもまっさらな未使用のものだった。

凜:布おむつは多少大人用には小さいけどちゃんと使えると思うよ、でもおむつカバーはどうすんだよ?
翼:直用に、大人用のおむつカバーを買ったからだいじょうぶ。
凜:介護用のおむつカバー?
翼:そうじゃなくて、オムツ趣味の人たち用のおむつカバーを買ったから。

そう言うと翼は、クローゼットから紙袋を持ってきた。

翼:ほら、直のサイズにあったものを買ってきたんだ。
凜:ほへ~、水玉模様なんだ・・・
翼:なんか、赤ちゃんプレイなんかに使うらしいけど、かわいいでしょ。
凜:男前の直がこのかわいいおむつカバーを着けたところを想像すると笑えるな。
翼:今朝も直ったら、俺のベッドですげえオネショしちゃってさ、もうお布団ぐしょぐしょなんだもん。外に干したけど、この天気じゃ乾きそうにないし、今夜はさっそくこの布おむつとおむつカバーを使ってもらうよ。
直:もしもし、そこのお二人、ひょっとして、その布おむつを着けるのは、ぼく?
翼:直以外にオムツが必要なヤツっていないじゃん。
直:いやいや、いくらなんでも布オムツは勘弁してくれよ・・・
翼:せっかく直用のオムツカバーまで買ってきてやったんだぞ。
凜:こんな大人用のかわいいおむつカバー、翼、どこで買ってきたんだよ?
翼:意外に近いところに秘密の専門店があって、そこで買ってきた。
直:この前、メジャーでぼくの腰回りなんかを計ってたのは、そのため?
翼:直にぴったりのサイズがあったから、問題なく穿けると思うよ。
凜:直、よかったな。でも、念のため、サイズを確認するために、直、試してごらんよ。
翼:そうだね、布おむつをくれたお兄ちゃんにも、直が着けたところを見せたらいいよね。
直:ばっ、ば~か、やだよ、ハズい。
翼:せっかくお兄ちゃんが直のために布おむつ持ってきてくれたのに、お兄ちゃんのせっかくの好意を無駄にするんだね、直がそんな薄情なやつだとは思わなかったな。
凛:直、せっかく翼がおむつカバーを買ってきてくれたんだから、試した方がいいんじゃねえの?
直:しょうがないな、でも条件がある。どうせオムツカバー二枚あるんだから、凛も試せ。
凛:おいおい、直ったら苦し紛れになんてこと言うんだよ。でも、俺がいっしょにしたら直も素直に布おむつ着けるんだな?
直:ああ、凛がするんだったら、ぼくもするよ。
凛:ったく、しょうがねえなあ、直のために俺も着けてみるか・・・
翼:お兄ちゃん、バカ直の言うことを真に受けなくてもいいからね。
凛:いいよ、直がなっとくするんだったら、俺もするよ。
翼:じゃあ、オレが二人のオムツをちゃんと着けてあげる。
凛:翼にオムツを着けられる日がくるとはなあ・・・
翼:じゃあ、ふたりともオムツを着けてあげるから、下半身裸になってベッドに横になってよ。
直:翼、布おむつの着け方、知ってるのか?
翼:ちゃんとネットで調べておいたからだいじょうぶ。

凛とぼくはパンツを脱いで、ベッドに並んで横になった。

翼:じゃあ、まずは直から着けるね。布おむつを着けてあげるのは初めてだから、手間取るかもしれないけどね。
凛:俺も紙おむつの着け方は子供のをしてたんで、うまくなったけど、布おむつは着けたことないからなあ・・・
翼:直で練習してから、お兄ちゃんのほうをやるから、うまくできると思う。
直:じゃあ、ぼくは実験台か?
翼:だいじょうぶだって、ちゃんと動画でやり方を確認してるからね。

翼はベッドの上におむつカバーと布おむつをセッティングして、その上にぼくのからだを乗せた。そして、布おむつでぼくの股間をていねいに包むと、最後におむつカバーで仕上げをした。

翼:はい、できあがり。けっこううまくできたとおもうよ。
凛:おおっ、直、おむつカバー、似合ってるぞ。
直:ふん、次は凛が着けるんだからな。
翼:じゃあ、お兄ちゃん、布おむつ着けてあげるね。

翼は同じようにおむつカバーと布おむつをセッティングして凛をその上に寝かせた。そしててきぱきと布おむつで凛の下腹部を包み込み、おむつカバーを最後に着けた。

翼:はい、お兄ちゃん、うまくつけられたと思うよ。
直:おおっ、おむつ姿の凛、かわいい! 会社ではエリートリーマンの凛が、おむつ姿になってるなんて、すげえ興奮する。
凛:直だって、会社では真面目そうな顔して仕事してるんだろうが。
翼:じゃあ、ちゃんとオムツできたから、そのままブランチしようよ。

ダイニングテーブルに、いい大人がかわいい柄のおむつカバー姿で座って、ブランチを食べているのはちょっとすごい状況だった。

ブランチを食べ終えて、食後のコーヒーをソファで飲んでいると凛が困ったように言った。

凛:翼、おむつ外していい?
翼:お兄ちゃん、どうしたの?
凛:なんか、ちょっとションベンしたくなって・・・
直:凛、よ~く考えてごらんよ、何のためにオムツしてるのかな?
凛:直がいじけてたから、付き合いで・・・
直:あのね、おむつはションベンするためにしてるんだけど・・・
凛:それだけはカンベンしてくれよ、二児の父親がおむつにションベン漏らせないよ…
直:そんなの関係ないだろう。ぼくもそのうちおむつの中に漏らすからさ・・・
翼:お兄ちゃん、だいじょうぶだよ、おむつにお漏らししても、オレがちゃんと後始末してあげるからさ。
直:おむつに漏らすとどんな感じか、経験するのもいいんじゃない。
凛:マジでするぞ、ホントマジでやっちゃうからな。
直:そんな大きな声でお漏らしを宣言しなくてもいいから・・・
凛:お漏らしじゃねえ・・・
翼:お兄ちゃん、あんまりガマンするとからだに悪いよ。
凛:しょうがねえなあ・・・

凛はおむつにオシ♂コを出そうとしていたが、なれない状況のせいか、なかなかオシ♂コがでてこないようだった。それでも、しばらく力んでいると、やっとおしっこが出始めたようだった。

凛:やべ、やべ、やべ、出てる、出てる。はあっ、なんかすげえあったけえ・・・

凛は満足そうな顔をして、おむつの中にお漏らしをしていた。そしてしばらくすると、からだをブルっと震わせて、こんどは恥ずかしそうな表情をして顔を真っ赤にしていた。

凛:やっちゃったよ、マジでやっちゃったよ、おむつすげえ濡れてる・・・
直:もう、凛ったら、恥ずかしそうな顔をして・・・
凛:そりゃあ、ハズいだろうが、おむつにお漏らししたんだから・・・
直:凛ったら、顔を真っ赤にして、かわいい。
凛:うへっ、濡れたおむつが気持ち悪い・・・
翼:じゃあ、お兄ちゃん、オレがおむつを外してあげるよ。

翼はソファに座っている凛の前に立ち、てきぱきとおむつを外していった。

翼:お兄ちゃん、いっぱい出てるね、布おむつがグショグショになってる。
凛:翼、ゴメン、こんなことさせて・・・
翼:お兄ちゃんのためにオレが役に立てて、オレのほうがうれしいんだけど・・・
凛:だって、臭いだろう?
翼:出たばっかりのオシ♂コって、けっこういい匂いだよ。はい、お兄ちゃん、おむつ外したから、シャワーで下半身を洗ってきなよ。
凛:うん、そうさせてもらう。

翼は凛が汚したおむつを水を張ったバケツに入れた。

直:お漏らしした凛って、かわいかったよね。
翼:うん、お兄ちゃんなのに、かわいいって思っちゃった・・・
凛:俺はこれでも二児の父親だぞ・・・
直:はいはい、二児の父親のお漏らしだからさらにかわいかったというか・・・
凛:なぐるぞ、直。
直:ぼくより年下の癖に・・・
凛:うっせえ、直のことを年上なんて思ったことねえよ。

その後、ぼくもガマンできなくなり、凛に続いて布おむつにお漏らしをした。紙おむつと比べると、下腹部の濡れた感がものすごく不快だった。
翼が待ってましたとばかりに、ぼくの濡れた布おむつの後始末をしてくれた。

午後はちょっと車で近所の繁華街に行き、服や靴の買い物をした。
夕食の食材もたっぷりと仕入れて、ぼくたちはマンションに戻り、夕食の準備をいっしょにした。

直:凛、包丁を使うの、ヘタだなあ・・・
凛:うっせえ、あんまやったことがないんだから、しょうがねえだろうが。
直:ちょっとは弟を見習ったらいいんじゃない、凛はホント女子力低すぎ。
凛:うっせえ、俺は男だから、女子力なんて関係ねえんだよ。
直:でも、今の奥さんに見捨てられたら、ちょっとは女子力つけておかないと、次の貰い手ないぞ。
凛:うっせえ、なんで俺がもらわれる必要があるんだよ、ていうか、俺が今の嫁さんと別れるのを前提で話すな。
翼:でも、お義姉さんって、子供ができてから、以前とはすっかり変っちゃったよね・・・
凛:子育てが大変なのはわかるけど、それでもあんなに変わるとは思わなかった。
直:かまってちゃんの凛としては、子供だけじゃなくて自分もかまってほしいんだね。
凛:うっせえ、そういうふうに言うと身も蓋もないというか・・・
凛:そんでさ、たまに俺がおふくろにかまってもらってると、嫁はマザコンとかって言うんだぜ、嫌になるよ・・・
翼:でも、もう少し子供たちが大きくなって、手がかからなくなったら、お義姉さんもすこしは余裕がでてくるんじゃないかな。
凛:それって、いつだよ、それまでガマンできるかどうか・・・
直:でも、子供はかわいいんだろう?
凛:ああ、もちろんだよ、子供はホントかわいいぞ。
直:でも離婚すると、子供はお母さんがふつう引き取るんでしょ。そうなると、凛は子供といっしょに暮らせないは、養育費は分捕られるは、いいことないね。
凛:もしもだよ、万が一だけど、俺が嫁と離婚することになったら、上の子だけでも引き取れないのかなあ。
直:凛は仕事が忙しいだろうが、昼間は子供の面倒見られないだろう、そうなるとやっぱ子供は奥さんのほうが引き取るのが妥当だと判断されるんじゃないかな・・・
凛:俺の仕事中は、母親が代わりにみてくれるとおもうけど・・・
直:それはそうなんだろうけど、それじゃあ、ひとりとは言え子供は引き取れないと思うよ。
凛:やっぱそういうことになるのか・・・
直:凛はまだ若いんだから、もしもやり直すとしたら、早い方がいいのは事実だけどね・・・
凛:はあ~、ホント難しい選択だなあ・・・
翼:とにかく、どうなるにしても、お兄ちゃん、辛くなったら、ここにおいでよ、オレはいつでも歓迎するよ。
凛:翼はやさしいね。でも、ここは直の家でもあるんだからねえ・・・
翼:直はだおじょうぶだようね、直。
直:別にここに住みつくわけじゃなきゃ、来てもいいぞ、凛。
凛:サンキュー、なんか直に初めてやさしいこと言われた気がする・・・
直:あのなあ、凛、ホント、お前ってかわいくねえよな。
凛:ほめてやったのに・・・
直:ぜんぜんほめられた気がしない・・・




そして寝る時間になり、ぼくは翼のベッドでいっしょに寝て、凛はぼくの部屋のベッドに寝ることになった。

凛:なんかついつい飲みすぎちゃったね。
翼:お兄ちゃん、ちょっとピッチ早かったもんね。お水たくさん飲んだ方がいいよ。
凛:でも寝る前に水を飲みすぎると、夜中にトイレに起きるから、ぐっすり眠れない。
翼:でも、飲みすぎの時は水分を取らないとからだに悪いよ。
直:じゃあ、凛、水を一杯飲んで、夜トイレがめんどうなら、おむつ着けて寝ればいいじゃん。
凛:いいじゃんって、あのなあ、俺は直と違うぞ。
翼:お兄ちゃん、じゃあ、念のためにおむつしておいたらいいよ。オレが着けてあげるからさ。
凛:夜中のトイレがめんどうだからと言って、おむつに頼っていいんだろうか?
翼:別に気にすることないんじゃないよ。
直:そうだよ、おむつしてたら、万が一オネショしてしまっても、だいじょうぶだし・・・
凛:ば~か、や尿症の直といっしょにするな・・・
直:昼間はおむつにお漏らししたくせに・・・
凛:まあ、あれはあれで気持ちよかったけどね・・・
翼:布おむつ、まだきれいなのがいっぱいあるからとりあえず、お兄ちゃん、着けてあげるね。それにおむつしたからと言って、必ずおむつにお漏らししなきゃならないわけじゃないし・・・
凛:だね、念のために翼に着けてもらっとこうかな。
翼:じゃあ、おむつの準備するね。

そう言うと翼はベッド上にまずおむつカバーを広げ、その上に布おむつを何枚か重ねて置いた。

翼:じゃあ、お兄ちゃん、パンツを脱いで、腰をこの上に置くように寝てよ。
凛:パンツ脱ぐのか・・・
直:凛、なにバカなこと言ってんだよ、パンツ穿いたままその上にオムツ着ける気か。
凛:そんなことは言ってねえだろうが、弟の前ですっぽんぽんになるのはちょっとハズいというか・・・
翼:お兄ちゃん、別にオレの前で恥ずかしがることないよ、兄弟なんだからさ。
凛:おお、それはわかってる。仕方ねえなあ、じゃあ脱ぐから、直、こっち見んなよ。
直:はいはい、凛ちゃんって、ふだんは威張ってるくせに、いざとなると恥ずかしがり屋さんなんだから。
凛:うっせえ、直、凛ちゃんって言うな。
直:もう、凛は注文が多いんだから・・・

凛が思い切ったようにパンツを脱いで、翼が置いたおむつの上に腰を合わせて横になった。
翼は待ってましたとばかりに、いそいそとまずは凛の下腹部を布おむつで包んでいき、最後におむつカバーを着けていった。
凛の下腹部に着けられたおむつカバーがもこもこと膨れていた。

凛:翼、あんまり見るなよ、ヘンじゃないか?
翼:ぜんぜんヘンじゃないよ、いつもは完璧なお兄ちゃんにオムツを着けてあげられるなんて、オレ、なんかすげえうれしい・・・
直:凛のおむつカバー姿、意外にかわいい。
凛:かわいい言うな、バカ直、最後には殴るぞ。
直:そんなおむつ姿で凄んでも、こわくないんだけど・・・
凛:うっせえ、うっせえ・・・
翼:次は直がおむつする番だからね。
直:やっぱつけなきゃダメ?
翼:つけないんなら、いっしょに寝ないからな。
直:それはないよ・・・
翼:オレといっしょに寝たかったら、おとなしくおむつを着けろ。まあ、オレがちゃんと着けてやっからさ。
凛:そうだそうだ、直もおとなしくおむつしろ。

翼は今度は自分のベッドに上におむつカバーと布おむつをセットして、ぼくをその上に寝かせた。
そしててきぱきと布おむつでぼくの腰を包んでいった。そして最後におむつカバーで布おむつを包んでいった。

直:なんで凛が見てんだよ。
凛:直ちゃんのおむつ姿、かわいい!
直:うっせえ、凛にだけは言われたくない。
翼:お兄ちゃんと、直、ふたりにオムツを着けてあげられて、オレってすげえ幸せ。
凛:俺も翼に世話してもらって、うれしい・・・
直:じゃあ、ぼくたちは寝るから、凛もあっちのベッドに戻りなよ。
凛:はいはい、直たちのおじゃまはしねえよ。
翼:お兄ちゃん、おやすみ、ゆっくり休んでね。
凛:翼もちゃんと寝るんだぞ。
直:凛、ぼくにはなにも言ってくれねえのか?
凛:はいはい、直にもおやすみ。

凛はもこもこのおむつ姿で部屋を出ていった。

直:おむつしちゃったら、アレできねえじゃん。ていうか、そのためにおむつ着けさせられたのか?
翼:あっ、バレちゃった?
直:ちくしょう、見事にだまされた・・・
翼:ほら、今夜は思い切りオネショしていいからさ。
直:何が何でもすげえオネショしてやる。
翼:そんなに力強く言わなくても、直はオネショするだろう。
直:ううう・・・
翼:オネショしたら、オレがちゃんと後始末してやっからさ。布おむつはおむつかぶれしやすいから、お漏らししたらすぐに変えた方がいいらしいから、オネショしたらすぐにオレに言うんだぞ。
直:ああ、わかったよ・・・
翼:じゃあ、直、おやすみ、思い切りオネショしていいからね。
直:ああ、そうする・・・

そして真夜中に凛がぼくたちの眠る部屋に入ってきた。
直:凛、どうした?
凛:やっちゃった、見事にやった・・・
直:やったって何を?
凛:だから、オネショだよ、オネショ。布おむつって濡れるとすげえ気持ち悪いのな・・・
直:翼におむつを替えてもらいなよ。
凛:どうしたんだよ、翼、いねえじゃん。
直:あれっ、ホントだ・・・
凛:直はオネショしてねえのか?
直:まだしてねえよ。せっかく夢の中のトイレでオシ♂コをしようと思ってるところで起こしやがって・・・
凛:なんだ、もう少し直を寝かせておいたら、オネショしてたのか、残念・・・
直:だから、今は膀胱が破裂しそうなくらいなの。
凛:じゃあ、せっかくおむつしてるんだから、そのまま漏らしちゃいなよ。直がおむつに漏らすところ見てみたいし・・・
直:凛って、意外にヘンタイなんだな。
凛:直の影響でそうなったんだろうが・・・
直:うっせえ。うっ、そろそろ膀胱が限界・・・
凛:ほら、ガマンしすぎるとからだに悪いぞ。
直:うわっ、チビッちゃった・・・
凛:ほら、全部出しちゃいなよ。

ぼくは下腹部にちからを入れて、溜りに溜ったオシ♂コを一生懸命出そうとした。最初は少し詰まったような感じで出が悪かったが、そのうちオシ♂コがものすごい勢いで出始めた。

直:ふう、やっと出始めた。
凛:直、すげえ勢いで漏らしてるだろう、じゃあじゃあという音が聞こえてる。
直:出る出る、ぜんぜん止まらない・・・
凛:翼が布おむつを多めにしてくれてるから、かなり漏らしてもだいじょうぶだぞ。
直:ふうっ、オシ♂コが尿道を刺激して、すげえ気持ちいい・・・
凛:直ったら、うっとりと気持ちよさそうな顔して・・・
直:気持ち良すぎ、全身が蕩けそう・・・

そこでぼくははっと目を覚ました。下腹部が暖かい気持ちよさでほんわかとしてた。尿道口からはまだ残りのオシ♂コがたらたらと流れ出ていた。
ぼくはあわてて、上半身を起こして、下腹部のあたりを見てみた。幸いシーツの上はぜんぜん濡れていなかった。下半身を包んでいるおむつカバーが目に入ってきた。
大量のオネショはちゃんと布おむつに吸収されて、おむつカバーは完全にオネショが外に漏れるのを防いでくれていた。ただ紙おむつと違って下腹部のグショグショ感がハンパじゃない。いかにもオシ♂コを大量に漏らしましたという不快感があった。あまりにも違和感が大きいのでぼくは腰をゆするように動かしていた。
このままグショグショにしておくと、すぐにおむつかぶれしそうだった。
ぼくがぐずぐずと動いた気配を感じたのか、横で寝ていた翼が目を覚ました。

翼:どうしたんだよ、直?
直:オムツが濡れて気持ち悪い・・・
翼:えっ、直、オネショしちゃったの? 布おむつ、横漏れしてない?
直:横漏れはしてないみたい。でもすげえオネショしちゃった・・・
翼:ったくしょうがないなあ、直は・・・ ほら、気持ち悪いんだったらおむつ替えてあげるよ。

そう言うと翼はふんふんと鼻歌を歌いながら、ぼくの下半身をおおっていたオムツカバーを外した。なかからは大量のオネショを吸い込んで黄色くなった布おむつが、強烈な臭いを放ちながらあらわれた。

翼:うわっ、いつもだけど、直のオネショはすげえ大量だね、布おむつを念のため大目に着けておいてよかったよ。
直:こら、翼、布おむつの臭いをかぐんじゃないって・・・
翼:直のオネショだと思うと、こんな強烈な臭いも嫌じゃないもんね。
直:ふう、濡れた布オムツからやっと解放された・・・
翼:じゃあ、新しいおむつを着けてあげるからね。
直:もうしなくてもいいよ。
翼:まだ朝早いから、もう一度寝るでしょ、だからおむつ着けとくと安心して寝られるでしょ。
直:しょうがねえなあ・・・
翼:新しいおむつを着けると気持ちいいよ。

翼は濡れティッシュでぼくの下腹部をていねいに拭ってくれた。そしてベビーパウダーをパフパフと下腹部全体につけたのだった。
そして翼はてきぱきと新しい布おむつをぼくに着けてくれた。

翼:これでよし。直、安心して寝られるよ。
直:もう今日はオネショしねえよ。
翼:とか何とか言いながら、二回オネショすることあるじゃん。
直:それほど頻繁に二回オネショするわけじゃねえ・・・
翼:まあ、またオネショして布おむつ濡らしたら、すぐにオレに言えよな、すぐに替えてやっからさ。

翼に抱かれて、ぼくは安心して二度寝をし始めたのだった。

そして9時過ぎに、凜が部屋に入ってきてぼくたちを起こした。

凜:翼、ちょっと起きてくれよ・・・
直:どうしたんだよ、凜、そのへっぴり腰は?
凜:しょうがねえだろうが、歩くとおむつが垂れ下がりそうになるんだよ・・・
直:凜、まさかやっちゃった? オネショ?
凜:オネショじゃねえよ。
直:じゃあどうしておむつカバーがそんなに重みで垂れ下がってんだよ・・・
凜:朝早く一度トイレに行きたくて目が覚めたんだよ。でもオムツしてるから、脱いでするのはたいへんだし、それに眠かったからそのまままた寝ちゃったんだよ。そうしたら、またオシ♂コがしたくなって、トイレで勢いよく出したんだよ、すげえ気持ちよかった。でもそのトイレは夢で、オムツにオシ♂コしてた・・・
直:なんだ、それってマジでオネショしちゃったんじゃん。
凜:ちげえよ、いちどちゃんと目を覚ましたんだからな。
直:でもそのあとまた寝てるうちに漏らしちゃったんだろう、オネショじゃん。
凜:ちげえよ、だっていつもはオシ♂コをする夢見ても、オネショじゃなくて夢精してんだよ。だから今朝も夢のトイレと何となくわかったけど、まあいいやと思ってしちゃったら、今日に限ってマジオネショしちゃったんだよ。
直:やっぱマジオネショしちゃったんじゃん。
翼:直だってオネショしちゃったんだから、お兄ちゃんのことを責められないだろう・・・
凜:翼、ホントゴメン、マジでオネショするとは思わなかったんだ・・・
翼:お兄ちゃん、おむつさせちゃったから、そのせいでオネショしちゃったんだと思うよ。
凜:なんか布オムツって濡れるとすげえ気持ち悪いのな・・・
翼:お兄ちゃん、おむつはずしてあげるから、とりあえずベッドの直の隣に横になってよ。

翼は凜をベッドに寝かせると、てきぱきとおむつをはずしていった。続いて翼はぼくの濡れたおむつも外してくれた。
凜とぼくは仲良くシャワーを浴びて、オネショの臭いを洗い流した。

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