世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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朝起きると・・・
ぼくは急に襲ってきた激しい尿意を何とかガマンしながら人混みの中、トイレをさがして歩き回っていた。トイレはあるにはあるのだが、ものすごく汚かったり、通行人から丸見えだったりで、とても用をたせるようなところはなかった。ぼくは焦って歩きまわっていた。そうするとちょっと奥まったところによさそうなトイレが現れた。
ぼくは急いで中に入って、ひとつだけ空いていた便器の前に立った。ジッパーを開けてチ♂ポを取り出そうとしていると、となりでションベンをしていた若い男が声をかけてきた。なんとそれはジュンちゃんだった。

ジュンちゃん:あっ、直もオシッコなんだ。
直:そうなんだよ、なかなかちょうどいいトイレが見つからなくてさ、やっとここを見つけたってわけ。
ジュンちゃん:じゃあ、オシッコすげえ溜まってるんだね、それなら早く出しちゃいなよ。
直:そうしたいんだけどね、なんか尿道が詰まったみたいな感じで、ションベンが出てこない、へんだな・・・
ジュンちゃん:早くオシッコしないと、ガマンし過ぎで膀胱炎になっちゃいますよ。
直:あれ、まだションベン出ない、ヘンだなあ。まさかここは夢の中のトイレじゃないよね・・・
ジュンちゃん:こんな、はっきりとしたトイレが夢の中のわけないじゃないですか、早くオシッコしたほうがいいと思うけど・・・
直:だよね、こんなにリアルなトイレが夢のわけないよね。

ぼくは思い切り下腹部にちからを入れて、膀胱に溜まったションベンを無理やり出そうとした。そうしていると、やっとションベンがちょろちょろと出始めた。さらにちからを加えると、今度は尿道をせき止めていた栓が抜けたように、大量のションベンがものすごい勢いで尿道の中を通過し始めた。

ジュンちゃん:直、やっと、オシッコ出始めたね、すげえ溜まってたんだ、ものすごい勢いで出てるね。
直:やっと、ションベンできたよ、もう漏れる寸前だったもんな・・・
ジュンちゃん:オレもさっきからずっとオシッコが出続けて止まらないんだ・・・
直:はあっ、溜まったションベンを思い切りだすと、すげえ気持ちいい、尿道がションベンの通る刺激でしびれるみたいに気持ちいい・・・
ジュンちゃん:でも、なんかヘンだな、オレもオシッコ止まらない。これって、まさか夢の中?
直:はあっ、気持ちよすぎ、もう夢でもなんでもいいよ・・・
ジュン:直、もしもこのトイレが夢だったら、早くオシッコ止めないと、大変なことになるよ・・・
直:もう夢でもいい、気持ちよすぎて、ションベン止められない・・・・・・

ぼくはジュンちゃんと並んでションベンをし続けた。あまりにも気持ちいいのでぼくはそのまま気を失っていた・・・

翼:直、ねえ、直、朝だよ、起きなよ。
直:あれっ、まだ夢の続き見てるのかな・・・
翼:もう、なに寝ぼけてるんだよ、オレだよ、オレ。
直:あれっ、翼じゃん、どうしたの?
翼:おお、直のバカ面、懐かしい・・・
直:ケンカ売りに来たのか?
翼:そうだよね、遠距離だとケンカもできないもんなあ・・・
直:帰国は10月だって言ってなかったけ?
翼:日本に帰任するのは10月。今回はちょっと一時帰国。
直:そうなんだ、一時帰国だとどのくらい日本にいるの?
翼:10日くらいだね。
直:それにしても今何時?
翼:8時半くらいだよ。
直:そうなんだ・・・
翼:直、さっきから、なにモゾモゾしてるんだよ?
直:ああ、いや、まあ、なんでもない・・・
翼:何かオレに隠してるだろう?
直:何も隠してなんかねえよ・・・
翼:直はわかりやすい、もろ挙動不審だもんな。自分から白状したら、オレも許してやるけど・・・
直:なんでもねえよ・・・
翼:なんか、部屋中にこもってる臭いでまるわかりなんだけど。まあ、もう少し直に自分から言い出すかどうか考える時間をあげるけど、どうする?
直:白状したら、なんかいいことあるのか?
翼:もしも自己申告しなかったら、お仕置きだからね。
直:もう、しょうがねえなあ・・・
翼:白状する気になった?
直:ええと、なんというか、なんか布団がちょっと濡れてるというか・・・
翼:何言ってるの、わけわかんないけど・・・
直:だから、夜中に夢の中でトイレに行ったみたいなんだよね。
翼:それがどうしたの?
直:だから、夢の中のトイレでションベンするのとシンクロして、リアルでも布団の中でやっちゃったっていうか・・・
翼:もう、直ったら、何をくどくどわけのわかんなことを言ってるんだよ・・・
直:だから・・・
翼:だから、なにさ?
直:寝ションベンした。
翼:へっ? なんて言った?
直:だから、寝ションベンした。
翼:よしよし、やっと白状したな。
直:じつはすげえ寝ションベンやっちゃってるんだけど・・・
翼:わかってるよ、この部屋に入ったとたん、すげえオシッコの臭いが充満してたからね。
直:マジですげえ寝ションベンやってしまった・・・
翼:直がすごいオネショするのはいつものことじゃん。

そう言うと翼はぼくの上に掛かっていたタオルケットをめくった。予想外に被害が大きいので翼は一瞬びっくりしたような顔をした。

翼:もう、直ったら、こんなに濡らしちゃって、ホントしょうがないなあ・・・
直:ゴメン、膀胱のションベン、全部漏らしちゃったみたい・・・
翼:やれやれ、久しぶりに日本に帰ってきたと思ったら、いきなり直の巨大オネショの後始末しなきゃなんないのかよ・・・ ほら、直、起きてシャワーでオネショの臭いを洗っておいでよ。それにしても、直ったら、こんなズブズブのオネショして・・・

口ではそう言いながらも、翼はものすごくうれしそうにいそいそと寝ションベンの後始末を始めた。ぼくはバスルームに行って熱いシャワーを浴びて、からだに付いた寝ションベンの臭いを洗い流した。

シャワーを浴びて、リビングに行くと、ぼくの寝ションベンの後始末を終えた翼がテーブルに座ってコーヒーを飲んでいた。驚いたことに翼の前には、兄の凛さんが座って、いっしょにコーヒーを飲んでいた。

直:あれ、凛、来てたんだ。
凛:翼が帰国するって言うからね、ちょっと会いに来た。
翼:お兄ちゃん、オレに会いにわざわざ来てくれたんだよ。
直:実家に帰れば会えるじゃん。
凛:俺たちの両親は、この週末は仲良く温泉に行ってて、実家は俺しかいない。
直:凛の奥さんと子供は?
凛:嫁さんは子供を連れて実家に帰ってる。
翼:だから、お兄ちゃん、週末はここにいて、いっしょに過ごそうよ。
凛:俺はべつにそうしてもいいんだけど、翼たちは久しぶりにあったんだから、ふたりでしたいこともあるだろう?
直:おっ、さすがは凛、ちゃんと気づいてくれてるね。
翼:ああ、お兄ちゃん、こんな奴の言うことは気にしないで、ここにいてよ。ここはオレの家なんだから。
凛:そうだな、俺がいたら、直のバカのオネショの後始末も、翼の手伝いしてやれるね。
翼:直のオネショの後始末はオレひとりでだいじょうぶだから、お兄ちゃんはゆっくりしていいからね。
直:ったく、毎日漏らすわけじゃねえぞ。
翼:休みのときは、安心して飲み過ぎて、オネショしちゃうじゃん。
直:ううう・・・
凛:直、翼には頭が上がらないみたいだな。まあ直のオネショ癖が治らるまではずっとこのままだな。
翼:お兄ちゃん、今日はどうする?
凛:久しぶりにどっかいっしょに出かけるか?
翼:うん、行く行く、お兄ちゃんとデートできるなんて、すげえうれしい。
凛:俺たちはデートするけど、おじゃま虫は付いてくる?
直:うるせえ、翼とのデートだったら、ぼくのほうが優先権があるはずだ。
翼:そんなのないない。
凛:まあ、かわいそうだから、付いてきていいぞ。
翼:お兄ちゃん、なんか直に甘い。
凛:だって、こいつ、スネると、めんどくさいだろう?
翼:そうなんだけどね。しょうがないなあ、今日は特別にオレとお兄ちゃんのデートに付いてきてもいいよ、直。
直:なにが特別にだよ、ったく・・・

そしてぼくたちは3人で仲良くデートに出かけた。まずは中華街に行くことにした・・・


テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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