世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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カズくんが来た(2)
そして早朝、ぼくは翼の声で目を覚ました。

翼:直、起きろよ。
直:なんだよ、こんな早くから・・・
翼:直、まだオネショしてねえだろうなあ?
直:夢の中でトイレをさがしてる途中で、翼に起こされたんだよ、もう少しでションベンできたのに、翼が起こすから・・・
翼:こんなかわいいカズくんの前で、直だけオネショするのはハズいだろうが。
直:カズくんはしてないのか?
翼:してないみたいだよ。

そのとき、カズくんがぴくっとからだを震わせて目を開けた。

カズくん:うわっ、直さんも翼さんも起きてたんですか?
翼:直がオネショしそうだったんで、オレが起こしてやったんだ。直ったら、夢のトイレでションベンする直前だった。
カズくん:オレも夢の中でオシッコしようとしてたときに、目が覚めました、助かった・・・
直:ションベンが溜まりすぎて膀胱が破裂しそう・・・
カズくん:俺もです。
翼:じゃあ、しょうがないなあ、ふたりともトイレに連れてってやるから、起きなよ。

そう言うと翼は先に起き上がって、後から起き上がったぼくとカズくんの真ん中に立って、両手でふたりの方を押すようにして、3人でトイレに向かった。そしてトイレの前でドアを開けると、広いトイレの中にベッドが置かれていた。

直:あれっ、なんでトイレにベッドが置いてあるんだ・・・
翼:直ったら、なに寝ぼけてるんだよ、ベッド付きにトイレに改造したばかりじゃないか。
直:そうだっけ、でもこのベッドトイレ、どうやってションベンするんだっけ?
翼:この前、使い方は説明したじゃんか。ベッドに寝転んで、そのまますればいいんだよ。
直:それじゃあ、ベッドもパンツもグショグショになるじゃんか。
翼:これは新型トイレだから、そのまましていいんだよ。ほら、直もカズくんも、オシッコ漏れそうなんだろう、早くベッドトイレにやっちゃいなよ。
カズくん:ほんとにベッドでパンツ穿いたままオシッコしていいんですか?
翼:そういう構造のトイレなんだからだいじょうぶだって。
直:なんかヘンな感じだけど、翼がそう言うならこのベッドがトイレなんだろうな・・・
翼:直がベッドでションベンできるトイレがあるといいなって言い出したんじゃないか。
直:確かにぼくには理想的なトイレだけどね・・・

ぼくとカズくんはベッドトイレに並んで横になった。

翼:ふたりとも早くオシッコしないと膀胱炎になっちゃうよ。
直:なんか翼が見てると思うと、ションベンが出にくいなあ・・・
翼:眠っているあいだは、あんなに大量にオネショするくせに。
カズくん:なんか目が覚めてると、ベッドでオシッコはやりにくいなあ・・・
翼:ここは、ベッド型だけど、ちゃんとトイレなんだから、だいじょうぶだって。

翼がそういうので、ぼくは下半身にちからを入れてションベンを出そうとした。カズくんも一生懸命ションベンを出そうとがんばっているようだった。
しばらく力んでいると、ついにぼくの括約筋がゆるんで、膀胱の中に溜まっていた大量のションベンがものすごい圧力で尿道を押し広げながら流れ出してきた。ションベンは穿いたままのパンツを濡らし、ベッドのほうに滝のように流れ落ちていった。熱いくらいのションベンの熱で、ぼくのコカンはホカホカになっていた。ぼくはいつまでもションベンを漏らし続けた・・・

そのときぼくはハッと目を覚ました。ぼくはベッドの中に寝てションベンを出し続けていた。でもここはベッド型のトイレだからだいじょうぶだと、半分寝ぼけながら考えていたので、ぼくは寝たままションベンを漏らし続けた。流れ出るションベンが尿道を刺激して、射精するときのような強い快感がずっと続いていた。
そして寝ションベンがほぼ出終わったころ、ぼくははっきりと目を覚ました。ぼくはやっぱりぐしょぐしょになった布団の上に横になっていた。
ベッド型トイレはやっぱり夢の中の出来事だったのだ。
ぼくはいつもよりもさらに激しく濡れてしまっているのを下半身に感じて、どうすることもできずにそのままじっと我慢していた。

そういしていると、こんどはカズくんの下半身のほうから、ジョジョっという音が響き始めた。カズくんのコカンを見るとパジャマのモッコリのあたりに黄色い湧き水が大量に溢れだしていた。とにかくカズくんはものすごい勢いで寝ションベンを漏らし続けていた。顔の方を見ると、夢の中でやっとトイレでションベンをすることができたのだろう、気持ちよさそうに軽く微笑んでいた。
カズくんの寝ションベンショーはいつ終わるのかというくらい長く続き、カズくんの描く黄色い世界地図は巨大に広がっていき、とうとう翼のからだの下でぼくの描いた世界地図と合体してしまった。まるで翼まで寝ションベンをしてしまったくらい、翼の下の布団も濡れていた。
カズくんは大量の寝ションベンを漏らし終わると、安心したのかまたクークーと気持ちよさそうな寝息をたてて眠り始めた。これほどの大量の寝ションベンでグショグショになっているのにもぜんぜん気づく気配はなかった。

そのとき、翼が目を覚ましたみたいだった。自分の下の布団まで濡れているのの驚いたようだった。

翼:うへっ、なんだよ、この濡れかた、まさかオレまでオネショしてねえだろうなあ・・・

翼はちょっとあわてたように自分のコカンを手で触って調べていた。

翼:布団のほうは濡れてるけど、パンツの前は濡れてないからオレはセーフだ。ということは両側のふたりの巨大オネショがオレの下まで広がったってことか。うへっ、直もカズくんも腰のあたりを中心にぐしょぐしょになってるじゃんか・・・
直:翼、ゴメン、すげえ寝ションベンしちゃった。翼のほうまで濡らしたみたい・・・
翼:直も直だけど、カズくんは直に負けないどころか、直以上にすげえオネショしたみたいだね、しかもぜんぜん目を覚ます気配がない。けっこう重症の夜尿症みたいだね・・・
直:なんか寝ションベンでからだグショグショになってるのに、気づかないでクークーと気持ちよさそうに寝てるなんて、けっこうかわいいというか・・・
翼:直だって同じじゃんか、ったくすげえ漏らしやがって、オレまでオネショしたみたいに濡れたじゃんか。
直:ゴメン、溜まってたションベン全部漏らしちゃったから・・・
翼:それにしても、直もそうだけど、カズくんもこんなグショグショの中でよく寝てられるよね、濡れたところが気持ち悪くないのかな・・・
直:まあ寝ションベン常習者は濡れたのに慣れてるからね、まあ平気じゃないにしても、それほど不快でもないかな・・・
翼:まあオネショしてそれに気づかないで濡れた布団でグーグー寝てるところはかわいいけどね。
直:まあ、カズくん、かわいいからなあ・・・
翼:直だって、オネショするとけっこうかわいいじゃん・・・
直:なっ、なに言ってんだよ、ぼくのほうが年上だぞ。
翼:直が年上ねえ・・・ それはオネショするくせに・・・
直:ううう・・・

そのときカズくんがやっと目を覚ました。最初はきょとんとしたような表情をしていたが、下半身を中心に自分のからだが寝ションベンでグショグショになっているのに気付いて、急に顔を真赤に染めた。

カズくん:あっ、あっ、やっちゃったよ・・・
翼くん:カズくん、おはよう、よく眠れた?
カズくん:あっ、翼さん、俺、オネショやっちゃいました・・・
翼くん:ずいぶんすげえオネショしちゃったみたいだね、オレの下の方まで濡れてきてる。
カズくん:すみません、すげえ漏らしちゃいました、なんかハズいなあ・・・
翼:そんな恥ずかしがらなくてもいいよ。
カズくん:だってオレだって大学生だし、そんな年でオネショなんてふつうはひいちゃうでしょ・・・
翼:でもさ、こっちの直は、もういい年のリーマンなのに夜尿症だよ。
カズくん:あっ、直さんもオネショしたんですか。俺だけじゃなくてよかった・・・
翼:直もカズくんに負けないくらすげえオネショしてるよ。
カズくん:ホントだ、ひょっとして俺より濡れてんじゃないかな。
直:カズくんのほうがすごい濡れからだよ。
翼:どっちもどっちだね、こんなにすごいオネショをするやつがふたりもそろうなんて・・・
カズくん:翼さん、お布団汚してすみません・・・
翼:いいよ、どうせこの布団は直がいつもオネショしてる布団だから、それにカズくんはちゃんとオネショしたのを反省してるでしょ。
カズくん:なんか濡れたところが気持ち悪くなってきちゃった・・・
翼:じゃあ、カズくんと直はふたりでシャワー浴びてきなよ。その間にオレがオネショの後始末しておいてやるからさ。

ぼくたちがベッドから立ち上がってバスルームに向かうと、翼は楽しくてしょうがないというように鼻歌を歌いながら濡れた布団の後始末を始めた。ぼくとカズくんはバスルームの中に並んでたって熱いシャワーを浴びた。

直「カズくんはどんな夢見て漏らした?」
カズくん「なんかずっとオシッコガマンしてて、そろそろトイレに行かなきゃヤバいかなと思ってたら、いきなり栓が抜けるみたいにオシッコを漏らしちゃって、パンツがぐしょぐしょになっいって、それでリアルには見事にオネショしてました・・・」
直「ぼくはなんかヘンな夢見て見事に漏らした・・・」
カズくん「それにしても、直さんもけっこう包茎ですよね、まあ俺のほうがさらにすごい包茎だけど・・・」
直「カズくんのはけっこう包皮が厚いし、先がすぼまってるけど、でも手で剥けるから問題ないんじゃない。」
カズくん「なんか子供のチ♂ポみたいでいやなんですよね・・・」
直「確かに形と色はそうだけど、大きさはけっこうすごいじゃん、その形でその大きさっていうギャップがいいよね。」

ぼくたちは熱いシャワーを浴びて寝ションベンをきれいに洗い落とした。そしてリビングに戻ると、翼の干した寝ションベンぶとんがベランダで風に揺れていた。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

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