世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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夏の経験(2)
noriさんから小説「夏の経験(2)」が送られてきましたので、さっそくアップいたします。noriさんから「前回から少し間があいてしまい、すみません」との伝言がありました。


夏の経験(2)noriさん作

カメラが趣味という誠司さんは大きなカメラを首から下げて、ぼくたちの後ろについてきた。海の写真を撮るつもりだそうだ。家を出て桟橋まで歩いて、そこから三人で船に乗って、番屋に向かった。
誠司さん:なにふたりでがっかりしてるんだよ、勉強がそんなにいやか? それとも他の理由でもあったりして・・・
思わせぶりな誠司さんの言葉にコウもぼくも顔を赤くした。
誠司さん:ふたりともわかりやすいんだね。
コウ:なにがですか?
誠司さん:番屋にいってふたりでシコりあうつもりだったんだろう?
紀:どうして、そんなことがわかるんですか?
誠司さん:どうしてでしょう・・・
紀:まさかこっちの部屋を覗いたとか・・・
誠司さん:そんなことするか。あの離れは壁が薄いみたいだね。隣の部屋にいても、ふたりの話やガサガサと動く音がけっこう聞こえるんだよ、だから・・・
紀:げっ、そうなんですか・・・
誠司さん:君たちがいとこ同士であんないけないことをしてるとはねえ・・・
コウ:それは誠司さんの想像でしょう?
誠司さん:ふたりともけっこうインランなんだね、激しくて驚いたよ。
コウ:・・・
誠司さん:夜にはあんなインランなくせに、朝になったらノリちゃんがオネショしてるんだもんな、そのギャップがマジすげえ・・・
紀:射精をいっぱいすれば、オネショが治るって言われたから・・・
誠司さん:そうなんだ、それにしても変なオネショ治療だね、そんなので効果あるのかなあ・・・
コウ:俺もシコるようになったら、寝ションベンが急に治った・・・
誠司さん:げっ、コウも夜尿症だったのか・・・ はい、仲良く夜尿症のいとこ同士を激写・・・
紀:誠司さん、コウはもう夜尿症じゃないからね・・・
けっきょく言葉通り、番屋についてもしばらくは誠司さんはぼくたちに勉強を教えはじめた。意外というのか誠司さんは教え方もうまく、勉強はけっこうはかどった。そして昼前に船で母屋に戻って、ぼくたちは昼ごはんを食べた。そして誠司さんは近所の人の車に同乗して夕飯まで外出するといって出かけていった。ぼくたちはまた番屋に戻って、和室にこもって朝できなかった分をとりかえすように、なんどもシコリあった。部屋の中には精液のきつい臭いが充満していた。あまりにも快感をむさぼることに熱中しすぎて、終わったのはもう暗くなり始めるころだった。
コウ:ヤバイ、遅くなった、夕飯までに帰らないと・・・
紀:じゃあすぐ帰ろう・・・
ぼくたちは船をとばして母屋に帰った。ちょうど夕食の準備が終わったころで、誠司さんもすでに戻ってきていた。
祖父:コウとノリは誠司くんから勉強は教わったのか?
コウ:午前中、やった・・・
誠司さん:ふたりともけっこう優秀じゃないですか・・・
祖父:そうか、それはよかった・・・
誠司さん:こんなことくらいで、ずっと泊めてもらっていいんですか?
祖父:部屋はもともとあるところだし、食べるものも一人増えたくらいじゃ、たいしたことはない。
誠司さん:それじゃあ、明日も午前中は勉強時間と言うことにします。
祖父:コウもノリも勉強を見てくれる人ができてよかったな。
伯父:せっかくの機会なんだから、遊んでばっかりいないで、ちゃんと勉強教えてもらうんだぞ。

夕食を終えて、コウの部屋に戻って、また三人でしばらくテレビを見ていた。遅くなったので誠司さんはとなりの部屋に戻り、ぼくたちは二人だけになった。
コウ:ノリ、今日はやるのやめよう・・・
紀:そうだね、壁があってもけっこう筒抜けみたいだもんね。
コウ:明日また番屋でできるじゃろう・・・
紀:うん、そうしようね。
けっきょくぼくたちはなにもしないでそのまま眠ってしまった。

しばらく寝たころ、ぼくはコウに起こされた。
コウ:ノリ、起きろ・・・
紀:こんな夜中にどうしたんだよ?
コウ:なんかチ○コがうずいて寝られないんだよ・・・
紀:昨夜できなかったもんね。
コウ:今はとなりもよく寝てるだろう、だから・・・
紀:寝てるだろうけど、あんまり音をたてると、起きたりしない?
コウ:起こさないように静かにやれば問題ないじゃろう・・・
もとより、ぼくのほうも夜にできなかったせいで、けっこう勃ってしまっていた。
コウ:なんだ、ノリもすでにびんびんじゃないか・・・
紀:コウのもカチンカチンだね・・・
コウ:早くしよう・・・
紀:気持ちよくなりたい・・・
ぼくたちはギンギンになったものを重ねて、腰を動かしてお互いのものを刺激しあった。直接手で刺激するわけではなかったので、快感は少しずつしか高まっていかなかった。ぼくはもう少し気持ちよくなりたいと思い続けていた。それでもお互いのチ○コの刺激で、少しずつではあるが、快感の波が押し寄せ始めていた。そして高まっていった快感はあと一歩で最後というところで留まったままだった。ぼくはイキたくてしょうがなくていらいらとして、自然に腰の動きを早めていた。そしてついに最後にもう一段上り詰めて、ぼくはとうとう爆発した。ぼくのチ○コからは、ガマンにガマンを重ねて溜め込まれた精液がものすごい勢いで飛び出していた。ションベンではないかと思うほど勢いよく続けてぼくはいつまでも射精を続けていた・・・

布団の中でぼくは目が覚めた。からだ全体が快感で満たされていた。そういえば気持ちのいい夢を見ていたのを思い出した。コウと気持ちのいいことをして、最後までいいって、気持ちよくなったことをぼくは思い出していた。股間が濡れているのはコウとする夢を見て夢精してしまったのだろう。その割には濡れ方がひどいような気もしていた。ぼくはおそるおそる腰のあたりを手で触ってみた。パンツはグショグショに濡れていた。かなり大量に夢精で出てしまったようだった。そして今度は腰の下の布団を念のために触ってみたら、信じられないことにそこもグショグショに濡れてしまっていた。まさかと思って、上半身を起こして、腰のあたりを見ると、股間はグショグショに濡れて、布団には大きな世界地図が広がっていた。ぼくはまさかとは思ったのだが、射精する夢を見ながら、実際にはオネショをしてしまったらしい。ションベンの臭いが激しく立ち上って、鼻を刺激した。
紀:まいったなあ、またやったよ・・・ 夢精だと思ったんだけど、オネショだった・・・ 2日続けてのオネショはいくらなんでもマズいよなあ・・・ どうしよう・・・
ぼくが途方に暮れていると、離れのドアが開いて、祖父が中に入ってきた。
祖父:おお、ノリ、起きとったのか。どうした、また寝ションベンやらかしたな。
紀:おじいちゃん、ゴメン、オネショした・・・
祖父:寝ションベンしたくらいで、謝らなくていい。
紀:でも、すげえ布団を汚しちゃったから・・・
祖父:布団は干せばいい、どのくらい漏らしたんだ?
ぼくはタオルケットをとって、腰のあたりを祖父に見せた。
祖父:これは見事な寝ションベンじゃ・・・ 
紀:たくさん出たから・・・
祖父:コウ、おまえもそろそろ起きろ。
起こされたので、コウはやっと目を覚ました。そしていかにもバツの悪そうな顔をした。
祖父:どうした、コウも寝ションベンやらかしたか?
コウ:寝ションベンはしてない、でもパンツは濡れてる・・・
祖父:そうか、コウは夢精で、ノリは寝ションベンか。さあ、ふたりとも朝風呂に入って、からだを洗え。
ぼくは濡れた布団を持って離れを出て、濡れたパンツを穿いたまま物干しに布団を干した。そして洗濯機の横でグショグショのパンツを脱いで、洗濯槽の中に投げ込んだ。そしてぼくたちは祖父といっしょに朝風呂に入った。

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

夏の経験(1)
noriさんから新しい小説が届きましたのでアップいたします。去年の夏に続き、夏休みシリーズの続きだそうです。

夏の経験(1)noriさん作

高校の終業式の翌日、ぼくは午前中に駅に向かった。まずは新幹線に乗り、さらに在来線の特急に乗り継いで、大きな港町の駅に着いた。そこからバスに乗って湾の奥にある小さな桟橋の近くのバス停まできたら、もうあたりは薄暗くなりはじめていた。農協の前のバス停にはコウが迎えに来てくれていた。
コウ:ノリ、よう来たな。
紀:コウ、久しぶり・・・
コウ:真っ暗になる前に、帰ろう。
ぼくたちは桟橋の方に向かって歩き始めた。するとバスにいっしょに乗っていた、大学生くらいの青年が声をかけてきた。
青年:ちょっと、君たち、このへんに民宿とかないかな・・・
コウ:前にはこの近くに小さな旅館があったけど、今はもうなくなった・・・
青年:近くに泊まれるところないかな?
コウ:駅のある街には何軒もある・・・
青年:あそこまでまた戻るのか・・・
コウ:でももうあっちに行くバスは終わった・・・
青年:マジかよ、今日は野宿か・・・
コウ:今夜は雨が降るかもしれん・・・
紀:お兄さん、こんなところになにしに来たの?
青年:なんかこのへんだと夏休みに稲刈りするところもあるから、そんなアルバイトもあるんじゃないかと思って、ふらっと来てみた・・・
コウ:そうなんか、じゃあちょっとウチに聞いてみる・・・
携帯でコウはウチの人と話し始めた。なにかいろいろと話したみたいだった。
コウ:ウチはアルバイトとかいらんが、近所で手伝ってくれる人を探しているところがあるらしい。とりあえず、俺の家に来てみるか?
青年:じゃあ、とりあえず話を聞きに行ってもいい?
三人でコウの操縦する船に乗って、コウの家の近くの小さな桟橋に着いたら、もうかなり暗くなってしまっていた。そして少し歩いて、家まで行った。
家に入ると祖父が出迎えてくれた。
祖父:おお、ノリ、来たか、入れ入れ。
コウ:さっき電話で行った人じゃ。
伯父:電話の後詳しく聞いてみたんだが、一人手伝いが欲しいとは言っていた。が、まだ10日くらい先だがな・・・
青年:そうですか、いろいろ調べてもらってすみませんでした。
祖父:あんた、今晩行くところあるのか?
青年:近くに民宿でもあればいいんですが・・・
祖父:離れのコウの隣の部屋、使えんのか?
伯母:掃除をすれば、一人くらい寝る場所はありますが・・・
祖父:狭いところでよかったら、今夜は泊まっていけ。
青年:ご迷惑じゃないですか?
祖父:ウチも以前はときどき手伝いの人に来てもらっとったんじゃ、その人が泊まる部屋があいておるから、そこに泊まったらいい。
伯父:おやじの許可も出たし、まああがれ・・・ そうじゃ、あんた名前は?
青年:●●誠司です。
伯父:学生さんか?
青年:大学2年です・・・
伯父:コウ、離れの部屋を掃除してくれ。
青年:自分でします。
ぼくたちは離れに行って、コウの部屋の反対側の部屋に入った。同じ離れだが、コウの部屋とは入口も別になっていた。中に入ると、小さな折りたたみテーブルがあるだけの殺風景な部屋だった。とりあえず窓を開けて空気を入れ替え、掃除機をかけた。それが終わると、母屋に帰って夕食をみんなで食べた。
伯父:あんた、なんでこんな田舎に来たんだ?
誠司さん:インターネットで見たら、きれいそうなところだったんで・・・
伯父:アルバイトがあるのはまだ10日も先だぞ、それまでどうする?
祖父:離れでよければいたらいい。
誠司さん:なんかこちらで手伝えるようなことないですか?
伯父:ウチは手がたりてるからなあ。
祖父:なんなら、コウとノリの勉強でも見てやってくれんか。
誠司さん:俺でできる範囲なら・・・
祖父:まあ好きなだけここにいればいい。
食事が終わると、風呂に入って、しばらくコウの部屋で三人でテレビを見た。そして誠司さんはいちど外に出て、となりの部屋に戻っていった。
紀:コウ、会いたかったよ・・・
コウ:俺もじゃ、でもコウが会いたかったのは、こっちじゃろう・・・
そう言うと、コウは手をぼくの股間に伸ばしてきた。
コウ:ノリは、スケベじゃな、もう勃てとる・・・
紀:コウは?
コウ:触ってみ・・・
紀:コウだって勃ってる・・・
コウ:パンツ脱いで、布団に横になろう・・・
ぼくたちはパンツを脱いで、下半身裸で布団にならんで横になった。
紀:なんかコウのチ○コ、成長したね・・・
コウ:それはノリのほうじゃ。
ぼくたちは向い合って横になって、下腹部で二本のチ○コをはさんで、腰を激しく動かした。脳天を直撃するような激しい快感をぼくは感じていた。あまり激しく動かすとすぐに爆発しそうだったので、ぼくたちはキスをしてすこし休みをいれた。それでもチ○コはビンビンになっていて、ムズムズとしていて先に進みたがっていた。ぼくたちは少しずつ腰の動きを早くしていった。しばらくそうしていると、先にぼくのほうが絶頂に達してしまった。ぼくは激しく白いマグマを発射した。ぼくのチ○コの振動が伝わったのか、コウもその後すぐに精液を放ち始めた。ぼくたちは信じられないくらい長い間射精を続けて、大量の精液をふたりの腹の間にまき散らしていた。
紀:すげえ気持ちよかった、気絶するかと思った・・・
コウ:俺もじゃ、ノリとするとものすごく気持ちよくなる・・・
紀:すげえベトベトになっちゃったね。
コウ:俺がふいてやるから、ノリはもう寝ろ、疲れたみたいだから・・・
紀:コウ、ありがとう、おやすみ・・・
ぼくはコウがティッシュでふいてくれているのを心地よく感じながら眠ってしまっていた。

しばらく気持よく寝ていたが、寝る前にトイレにいかなかったので、急にションベンがしたくなって目が覚めた。部屋を出て渡り廊下の先にあるトイレにいくと、なぜか真夜中なのに使用中だった。ノックをすると中から声が聞こえた。
誠司さん:ノリちゃんか、ゴメン、さっき入ったばっかりだから、もう少し待って・・・
紀:オレ、もう限界なんだけど・・・
誠司さん:我慢できなのか?
紀:もう出る・・・
誠司さん:しかたないなあ・・・
トイレのドアが中から開けられた。中を見ると誠司さんは便器に座ったままの姿だった。
紀:ションベン漏れそう・・・
誠司さん:オレもウ✗コしてる最中だから、立てないよ・・・
紀:げっ、ちょっとチビった・・・
誠司さん:しかたないなあ、少し腰をずらすから、この隙間から中にションベンしなよ。
ぼくはもう我慢の限界だったので、どんなかっこうでもションベンができればいいと思い、便器に座っている誠司さんに向かい合って、誠司さんの両足にすわり、チ○コを便器と誠司さんのチ○コの間の隙間に向けてションベンを出し始めた。限界まで我慢していたので、ものすごい勢いのションベンが出てきて驚いた。ションベンは誠司さんのチ○コにも盛大にかかってしまっていた。
誠司さん:おいおい、そんなに勢いよくすると、俺のチ○コにかかってるだろうが・・・
紀:ごめんなさい、もうションベン止められない・・・
誠司さん:まったく我慢しすぎだよ・・・
紀:マジ、ションベンが止まらない・・・
ぼくは溜まりに溜まったションベンが尿道を押し広げながら出ていく快感に酔っていた。あまりの快感の強さにだんだんと意識がなくなっていた・・・

はっと気がつくと、そこはトイレではなくて布団の中だった。まさかと思って、手で腰のあたりを触ってみると、ぼくの期待とはうらはらに、そこはグショグショに濡れていた。オネショを大量にしてしまったのは明らかだった。
白ブリーフオネショ2
紀:またやっちゃったよ、オネショ・・・ ヘンな夢見ちゃったもんなあ・・・ げっ、すげえ濡れてる、まいったなあ・・・
そうしているとコウが目を覚ました。
コウ:どうしたノリ、情けない顔して・・・
紀:またやった・・・
コウ:またやったって、まさか・・・
紀:ヘンな夢見たんだよね、そうしたら布団が濡れてた・・・
コウ:なんじゃ、寝ションベンしたくらいで、落ち込むな。
紀:だってすげえいっぱい漏らしたから、布団がグショグショに濡れてる・・・
コウ:布団は干せばいい。
紀:一日でかわかないくらいのすげえオネショしちゃった・・・
白ブリーフオネショ背中
コウ:どれ、見せてみ。おお、ノリらしいすごい寝ションベンじゃ、うわっ、めっちゃ臭い・・・
紀:濡れたところが気持ち悪くなってきた・・・
コウ:起きて、風呂に行こう、たぶんこの時間なら、じいちゃんが入ってる。
ぼくは濡れたパンツとTシャツを脱いで、濡れた布団の上において、バスタオルを腰に巻いて離れから風呂場に向かった。風呂に入ると、中には祖父がいた。
コウ:じいちゃん、いっしょに入るぞ。
祖父:コウとノリか、入れ入れ。
コウ:じいちゃんが入っててよかった。
祖父:どうした、また寝ションベンでもしたか?
紀:朝起きたら、布団が濡れてて・・・
祖父:そうか、寝ションベンくらいでくよくよするな。
紀:でもすごい布団濡らしちゃった・・・
祖父:そうか、それなら後でちゃんと干しておけばいい、今日は日差しが強そうだから、いくら濡らしとったとしてもすぐに乾くだろう・・・
コウ:じいちゃんは寝ションベンを怒らないね。
祖父:寝ションベンを怒ったら、気にしてよけいにしてしまうだろうが・・・
紀:もうそろそろ治ってほしいな・・・
祖父:ノリもだんだんと成長しておるから、そのうち治るじゃろう、気にするな・・・
ぼくたちは祖父といっしょに朝風呂をゆっくりと使った。
そして離れに戻ると、ぼくは濡れた布団を持って離れを出て、物干し場まで行って、いちばん目立たないところに布団を干した。間の悪いことにそこに誠司さんがあらわれた。
誠司さん:布団干したんだ、俺も布団干そうかな・・・
紀:うわっ、誠司さん、こっちに来ないで・・・
誠司さん:なに慌ててるんだよ・・・ あれっ、布団濡れてるじゃん。
紀:あわわわわ、これはその・・・
誠司さん:なに真っ赤になってんだよ・・・ えっ、ひょっとしてこの臭い、まさか・・・ まさかノリちゃん、オネショしちゃった?
紀:ち、ち、違いますよ・・・
誠司さん:慌てちゃって、かわいいね・・・
紀:いいから、誠司さんはあっち行ってください・・・
誠司さん:ところで、ノリちゃんていくつだっけ? ふつうはオネショするような年じゃないよね・・・
紀:・・・
誠司さん:ふうん、ノリちゃんって、高校生なのにまだオネショ癖が抜けないんだ、高校生の夜尿症なんて初めて見た・・・
紀:だって寝てるうちに出ちゃうんだから・・・
誠司さん:ゴメンゴメン、そんな泣きそうになるなよ・・・
そう言うと誠司さんは自分の寝ていた布団を持ってきて、ぼくのオネショ布団を隠すように干してくれた。
誠司さん:これで見えなくなっただろう。
そしてぼくたちはコウもいっしょに母屋に行って朝食を食べた。そしてそのあと、ぼくたちは離れに戻って朝いちばんの相互手淫をするつもりだったが、誠司さんがいるのでするわけにいかなかった。そして静かな番屋で勉強しに行くといって離れを出ると、誠司さんもついてきた。
誠司さん:勉強するんだろ、約束通り教えてあげるよ。
そう言われると断るわけにもいかず、けっきょく三人で船で番屋に行く事になった・・・

また高校生の時の夏休みを思い出して、小説にしてみました。楽しんで読んでいただければさいわいです。(nori)

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