世界地図は夜作られる
男のオネショについて、あんな事こんな事(体験談や思い出等)を語り合いましょう。ゲイ表現が含まれていますのでご注意ください。
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ソウさんとワーグナーを(その2)
昼ごろ、ぼくたちはソウさんの車でドライブデートに出かけた。ぼくの服装が前の日の会社帰りのままのスーツ姿なので、外を歩くようなデートはしないですむように、ソウさんが車で海のほうに行こうと言ってくれた。いつもは自分の車で運転席にいるのが普通なのに、こうやって頼りになるソウさんに運転してもらって助手席に座っているのもいいものである。
直:なんか聡一の運転でデートなんて、すげえうれしい。
ソウさん:直さんだって、運転うまいじゃないですか。
直:でも聡一みたいに頼りになる人に運転してもらってると、安心できて楽だし・・・
ソウさん:眠くなったら寝てもいいですよ。
直:でも聡一とせっかくドライブしてるのに、寝ちゃうともったいないなあ・・・
ソウさん:直とおしゃべりしながらのドライブも楽しいけど、直が気持よさそうに寝ているのを見ながらのドライブもいいものなんだけどね。
直:じゃあ眠くなったら遠慮なく寝るからね。
ソウさん:そうそう、そういう素直なところが好きだよ。
直:なんかジュンちゃんに言ってるみたい・・・
ソウさん:大切っていうことだったら、直もジュンも同じだから・・・
直:なんか告られたみたいな感じ・・・
ソウさん:直がフリーだったらぜったいに口説いてたけどね・・・
直:ぼくがもしフリーだったとしたら、口説かなくてすぐに聡一のものになっちゃってただろうね・・・
ソウさん:それじゃあ、私のどこが好き?
直:ええとね、まずはやさしい、メガネとるとすげえイケメン、適度な筋肉の付きぐあい、それからやっぱ大きなチ♂ポ!
ソウさん:いちばん最後のが、直の目的だったりして・・・
直:ソウさんより大きいヤツもいるにはいるけど、聡一みたいにイケメンでこれだけでっかいのを持ってる人はほかにいないもんね・・・
ソウさん:直だってけっこういいもの持ってるじゃないか・・・
直:でも聡一にはぜったいかなわない・・・
ソウさん:直、なんだか勃ててない? スーツのパンツが細いから、モッコリがけっこうわかる・・・
直:だって聡一のアレを想像したら、勃起しちゃった・・・
ソウさん:ウチまでガマンしなさい。
直:ガマンできなかったら?
ソウさん:まったく直は・・・ スーツが汚れるよ。
直:そうだった、スーツ汚すとマズイ・・・
ソウさん:直のマンションに寄ってあげるから、スーツを脱いで着替えておいで。
ぼくのマンションの前に車を止めて、ぼくは急いで部屋に戻って、スーツを脱いでラフな服に着替えた。急いで車に戻り、ソウさんのマンションに向った。途中で夕食を軽く食べて、ソウさんのマンションではワインを飲みながらチーズやハム等を食べた。
そして11時前にワルキューレの生放送が始まった。ぼくたちは食い入るように見入っていた。そして第一幕が終り、なんと一時間の休憩が始まった。
直:なんかちょっと録音が遠いのか、いまいち歌が遠くから聞こえる感じ・・・
ソウさん「確かに映像のほうが鮮明なだけに、それに比べるとちょっとって感じはしますが・・・
直:映像がはっきりしてるから余計音が目立つんだろうけどね。解像度が高いから、ちょっとこの歌手たちのヴィジュアルが気になって・・・
ソウさん:確かにジークフリートの体型はちょっと引きましたね・・・
直:フンディングはなんか道教のお坊さんみたいな顔だし・・・
ソウさん:ジークリンデもアップは避けたほうがいいと私も思いました・・・
直:みんなヴィジュアルよりも歌の上手さで選ばれたのはわかるけど、アップはやめてって感じ・・・
そして長い休憩が終わって二幕が始まった。けっこう時間は遅いが不思議と眠くならない。一幕に続いて二幕もぼくたちは食い入るように見入っていた。そして二幕が終わって二回目の休憩に入った。
直:こんどは40分くらいみたいだね、さっきよりは短いけど、それでも長いよね。
ソウさん:それにしても、ゆっくり楽しみましょうという感じですね。
直:それにしても二幕もまたヴィジュアルが・・・
ソウさん:でもフリッカをやった日本人の歌手はわりと良かったんじゃないですか?
直:うん、フリッカは違和感ぜんぜんなかったけど、ブリュンヒルデはちょっと引いた。
ソウさん:ヴォータンの娘なのに、フリッカよりずっと老けて見えた・・・
直:あのお肌はヴォータンのお母さんと言っても大丈夫だよね・・・ ハイビジョンは残酷・・・
ソウさん:目を閉じて楽しんだほうが良さそう・・・
直:それから二幕の衣装はいいんだけど、舞台で自転車の横にいるおじさんとか、こういうコネタの演出が嫌い・・・
ソウさん:なんか意味があるんでしょうけどね・・・
直:なんか演出が鼻につくのと、歌手のヴィジュアルのせいで、ちょっとって感じだね。
ソウさん:もう遅くなったし、そうしたら、直、寝る?
直:そうだね、どうせ録画してるし、ちょっと疲れてきたかな・・・
ぼくたちはベッドルームに行って、パジャマに着替えてベッドに入った。
直:聡一とジュンちゃんの匂いがする・・・
ソウさん:臭い?
直:そうじゃなくて、なんか自然に安心できるようなすごくいい匂い・・・ いやされる感じかな・・・
ソウさん「いつもそうやってさらっと殺し文句を言う・・・
直:思ったことを言っただけなのに・・・
ソウさん:直、疲れたんだろう、もう寝なさい。
直:うん、今日はソウさんがとなりにいるから、ぐっすり眠れそう・・・
ソウさん:おやすみなさい。
直:聡一、おやすみ・・・
ソウさんの手がぼくの頭を撫でてくれるのを、ものすごく気持ちよく感じながら、ぼくはだんだと深い眠りに入っていった。
翌朝、ぼくの横でソウさんが起き上がろうとしている気配で目が覚めた。
ソウさん:ゴメン、起こしちゃった?
直:だいじょうぶ、そうじゃなくてももうすぐ目が覚めたと思う・・・
ソウさん:昨日ビールをけっこう飲んだから、ションベンしたくなって・・・」
直:ぼくもけっこうションベン溜まってて目が覚めた・・・
ソウさん:じゃあ先にトイレに行ってきなよ。
直:まだそれほどじゃない、それにめんどくさいし・・・
ソウさん:私はそろそろ限界・・・
直:聡一って大人になってから寝ションベンしたことある?
ソウさん:大学生になって以降は、ありませんね・・・ 直は?
直:大学に入って新入生歓迎コンパで飲み過ぎて、その夜・・・
ソウさん:直はあんまり酒が強くないですからね。いっぱいやっちゃたのかな?
直:思い出すだけでも恐ろしくなるくらい漏らした・・・ 一人暮らしを始めたばっかで、買ったばっかりの布団を濡れないところがないくらいグショグショに濡らした・・・」
ソウさん:それは大変だったね。
直:ワンルームマンションだったから布団なんか外に干せなかったから、あわてて量販店で布団乾燥機を買ってきた・・・
ソウさん:それで乾きました?
直:寝ションベンで濡れた布団なんて、布団乾燥機じゃなかなか乾かないんだよね・・・
ソウさん:そうでしょう、私も以前、ジュンの布団を乾かそうと試したけど、意外にダメなんだよね・・・
直:そんでしょうがないから、部屋の中の日のあたるところですこしずつ干して、何日もたってなんとか乾いたけどね・・・
ソウさん:その間、その半乾きの布団で寝てたんですか?
直:まさか! しかたなく新しい布団を買った・・・
ソウさん:それじゃあ濡らした布団はどうしたんですか?
直:そのあと飲み会で飲み過ぎたときは、寝ションベンしてもだいじょうぶなように、汚れた方の布団で寝た。
ソウさん:なるほど、それだと飲み過ぎても安心して眠れるね。
直:でもそれだと、普通だと漏らさないくらいのよい方の時でも、安心してやっちゃったりとかね・・・
ソウさん:汚してもかまわないと思っちゃうのかな・・・
直:それに寝ションベン専用の布団ができたわけだから、わざと漏らして擬似寝ションベンをしたり・・・
ソウさん:直らしい・・・ そうだ、ションベン出そうなのをガマンしてたんだった。トイレに行ってくるからね。
直:ねえ、聡一、ここでションベンしてみてよ・・・
ソウさん:布団にシミを作ったりしたら、ジュンが帰ってきたときに、バレてしまうといけないし・・・
直:ジュンちゃんが布団のシミを見つけたとしたら、ぼくがしたって言っていいよ。
ソウさん:そんな、寝ションベンを人のせいにするなんて・・・
直:聡一は寝ションベンが嫌いだった?
ソウさん:ビミョーだなあ・・・ 確かに夢のなかでしているときは気持ちよかったのは覚えてるけど、その後がね・・・
直:ぼくなんか濡れてるのがあたりまえだったから、けっこう寝ションベンした日も濡れた布団の上で平気で朝寝してたなあ・・・
ソウさん:マジ、ションベンしたい・・・
直:聡一のそのちょっと顔を歪めた表情がすごくいい・・・
ソウさん:まったく直は・・・ 久しぶりにこんなにションベンガマンした・・・
直:ほら、聡一、眼を閉じて、想像して・・・ ほら、トイレがそこにあるよ・・・ トイレに入って、便器の前にたって、聡一のチ♂ポを出して、さあ、便器めがけて思いっきり溜まったションベンを出そう・・・
ソウさん:ここは、ホントにトイレだよね・・・ もう、出そう・・・ 
直:ほら、思いっきり便器に向かって出しちゃいなよ・・・
ソウさん:あれ、こんなに溜まってるに、ションベンが出ない・・・
直:ほら、早く出さないと、溜め過ぎで膀胱炎になっちゃうよ・・・
ソウさん:ああ、やっと出始めた。うわっ、こんどは全開でションベンが出始めた・・・
じゃあっというけたたましい音がソウさんの股間から響いていた。ソウさんの寝ションベンはパンツとパジャマの生地を突き破って噴水のようにあふれでていた。それはいつまでたっても勢いを失わずに、流れ出し続けていた。ソウさんの股間は寝ションベンで黄色くシミになり、さらにしたに落ちたションベンはシーツの上に大きなシミを広げていた。
ソウさん:出始めたら、止まらない・・・ ホント、止まらない・・・
直:聡一、全部出しちゃいなよ、そのほうが気持いいよ・・・
ソウさん:なんか尿道が焼けるような感じがする・・・ ああ、ホント止まんないよ・・・
直:聡一、すげえよすげえ・・・ すげえションベン溜まってたんだ・・・
ソウさん:はあはあ、すげえ気持よく出た・・・
直:聡一、すげえ濡らしたね・・・
ソウさん:げっ、すごいことになってる・・・
直:聡一、こんなにガマンしてションベン溜めてたんだ・・・
ソウさん:うわっ、直、見ないで、恥ずかしいから・・・
直:その顔、かわいいなあ・・・ そんなグショグショの布団の上でそんな情けなさそうな顔されたら、抱きしめたくなっちゃう・・・
ソウさん:まったく直は・・・
直:それにしてもすげえ濡らしちゃったね、布団、早く干さなきゃ・・・
ソウさん:なんかこんなに濡らして、われながら情けない・・・
直:それじゃあ、シャワーでも浴びてきなよ、その間に布団干しておいてあげるから。
ぼくがそう言うとソウさんは逃げるようにバスルームに消えていった。よっぽど恥ずかしかったのだろう。ぼくはソウさんの残していった布団を見た。それはバケツで水をまいたようにほんとうにグショグショに濡れていた。ソウさんのあの巨根から漏れ出した寝ションベンだと思うと、ぼくはいとおしくて、濡れたところに顔を押し付けて匂いを嗅いだ。ソウさんのションベンの匂いが鼻をいっぱいにした・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

ソウさんとワーグナーを
先週末は、金曜と土曜の深夜に、BSでバイロイト音楽祭の中継があって、土曜のほうはなんとテレビ史上初のバイロイトからの生中継があるということで、ひとりで見るのもさみしいので、ソウさんに連絡をすると、いっしょに見ようと言ってくれた。最初はぼくのマンションにソウさんを呼んで見るつもりだったのだが、ソウさんのマンションはピアノのために防音がしてあるので、深夜にそれなりの音量でオペラを聞くにはそっちのほうがいいだろうということで、けっきょくソウさんのマンションにお邪魔して聞くことになった。
金曜の夜は会社の飲み会があったので、ソウさんのマンションに行ったのはもう12時前だった。一度帰って着替えてからソウさんのところに行こうと思っていたのだけれど、けっきょく時間がなくてスーツを着たままソウさんのウチに直接行った。ソウさんはぼくのスーツ姿を喜んでくれて、けっこう長い時間ぼくをハグしてくれていた。
ソウさん:直のスーツ、すごい似合ってますよ。
直:ほめられちゃった。
ソウさん:でもシワになるといけないから、着替えたほうがいい・・・
直:ソウさん、着替かしてくれる?
ソウさん:用意してありますよ。
直:パンツもかしてほしいな・・・
ソウさん:新しいのがありますから、出してきますね。
直:新しいのよりソウさんの使ったのがいい。
ソウさん:使ったのだと洗濯してありますけど、シミが残ってるかもしれませんよ。
直:シミのあるほうがよかったりして・・・ でもどうしてシミなんかがあるのかな?
ソウさん:このところ恥ずかしいんですけど、また何回か夢精してしまって・・・
直:そうなんだ、溜まってるんだったら、あとでぼくがしてあげる・・・
ソウさん:まったく直は・・・
直:ぼくだって、けっこう溜まってるんだから・・・
ソウさん:直さんだったら、いくらでも相手は見つかるでしょうが・・・
直:見つかるけど、一夜限りのエッチより、ぼくは愛のあるエッチのほうがいいの。
ソウさん:確かに私たちは恋人同士じゃないけどそれなりに心は通じ合ってますからね・・・
直:翼に出会うまえにソウさんと知り合ってたら、ぼくはメロメロになってたと思うよ・・・
ソウさん:またそういうことをさりげなく言う・・・
直:そうだ、シャワー浴びていい? 今日はスーツだったら汗かいちゃって・・・
ソウさん:着替も出しておきますから、浴びてきてください。
シャワーを浴びたあと、ぼくたちはビールを飲みながら、ワーグナーを見始めた。ところが飲み会でちょっと飲み過ぎていたのか、いつのまにかぼくは居眠りしてしまっていたようだった。
ソウさん:直さん、寝るんだったらベッドで寝たほうが・・・
直:ああ、ソウさん、ゴメン、ちょっと寝ちゃったみたい・・・
ソウさん:録画してますから、今日はもう寝ましょう。
直:うん、眠い・・・ 
ぼくはソウさんに付き添われてベッドに行った。ほんの少し尿意があったのだけれど、面倒くさいのでそのままベッドに横になった。すぐにソウさんもぼくの横に寝転がったので、ぼくはソウさんのほうを向いた。ソウさんは子供にするようにぼくの頭を撫でてくれた。ぼくは気持ちよくてそのまま眠ってしまっていた。
ぼくはどこかのホールの椅子に座ってオペラを見ていた。となりではソウさんが歌に聞き入っていた。ぼくは突き上げるような尿意をさっきから感じていた。しかし上演中は立ち上がってトイレに行くこともできなかった。ぼくは自然に股間を両手で押さえるような格好をしていたみたいだった。となりのソウさんが小声でぼくに言った。
ソウさん:直、どうしました?
直:演奏中なのにションベンが出そう・・・
ソウさん:困りましたね、この席じゃ通路に出るのも大変ですし、もうすこしガマンしてください。
直:げっ、やべえ・・・
そしてなぜかいつのまにかぼくはホールのトイレに来ていた。上演中なので誰もいなかった。ぼくが便器に向かって、チ♂ポを取り出していると、となりの便器の前にソウさんが立った。
直:あれ、ソウさんもションベン?
ソウさん:直がトイレって言ったら、私もしたくなってきました。連れションです・・・
直:あれ、こんなに尿意がすごいのに、ションベンが出てこない・・・
ソウさん:上演中ですから、早くションベンを出して、席に戻りましょう。どうしたの、直も早くションベン出しなよ。
ぼくのチ♂ポは詰まったようにションベンが出てこなかった。ぼくは必死で下腹部に力を込めてションベンを出そうとした。しばらくそうしていると、急にソウさんがぼくの尻を手でパンと叩いたので、その衝撃でまるで栓が外れたように、ションベンが勢い良く出てき始めた。あまりにも勢い良く出てくるので、ションベンは便器にあたってはね返って、ぼくの足を濡らしていた。ちょっと勢いが良すぎるので、すこし勢いを弱くしようとしていると、いきなりぼくは目を覚ました。またしてもベッドに寝ているのにションベンがドクドクとで続けていた。ぼくはあわててションベンを止めたけれど、もうあらかた出てしまっていたのか、すでに腰のあたりはグショグショになっているみたいだった。ぼくはあわてて起き上がって、どのくらいベッドを濡らしたのか確かめようとした。ぼくの動きでソウさんが目を覚ましたみたいだった。
ソウさん:あれ、直さんどうしました?
直:ちょっとションベンが・・・
ソウさん:じゃあ、トイレに行ってきたら?
直:もう、手遅れというか・・・
ソウさん:ということは、直、まさか・・・
直:ソウさん、なんか昨日飲み過ぎて・・・
ソウさん:直、まさか、やっちゃったとか・・・
直:ゴメン、やっちゃった・・・
ソウさん:ホントですか? どれどれ・・・ うわっ、かなり濡れてますね・・・
直:出てる途中で目が覚めたんで、急いで止めたんだけど、ほとんど出てたみたい・・・
ソウさん:かなりやっちゃいましたね・・・
直:ゴメン、ベッド汚しちゃって・・・
ソウさん:大丈夫ですよ、このベッドはオネショ仕様になってますからね・・・
直:でも布団がグショグショになってるし・・・
ソウさん:上に敷いてある布団を干せば、あとはベッドのマットレスの上には防水シーツをかけてますから、被害はないですよ。
直:それにしても、オネショしてゴメン・・・
ソウさん:寝ているときに起こることなんだから、謝る必要ないですよ・・・
直:でも、後始末とかめんどうでしょう?
ソウさん:私は以前はジュンのオネショの後始末を毎日やってましたけど、ジュンのオネショだと思うと嫌どころが、喜んでしてましたよ。
直:それはジュンちゃんのオネショだからでしょう?
ソウさん:直だって同じですよ、後始末する機会を与えてくれて、ありがとうって言いたいくらい・・・ このところジュンはもうオネショしないもんだから、なんかすこしさみしくて・・・
直:なんか、オネショして感謝されるなんて・・・ 
ソウさん:直のオネショだったらいつでも大歓迎。
直:そんなこと言われたら毎晩オネショしそう・・・
ソウさん:ジュンのオネショもいい匂いだったけど、直さんのはジュンのより臭いは強いけどいい匂い・・・
直:そんなこと言われるとなんか勃起してしまうじゃないですか・・・
ソウさん:すごいモッコリ、こんなに大きなチ♂ポ持ってるくせに、こんなものすごいオネショするんですね、直は・・・ ジュンはチ♂ポが大きくなってからはオネショしなくなりましたけどね・・・
直:チ♂ポの大きさとオネショは関係ないと思うけど・・・
ソウさん:こんな大きなチ♂ポのくせに、夜はそこからオネショを漏らすというギャップがいいんですよ。
直:それだったら巨根のソウさんがオネショすればすげえ萌えってことだよね。
ソウさん:直のキャラならオネショしてもだいじょうぶだけど、私は父親なんだからオネショなんかできませんよ・・・
直:ねえねえ、こんどウチに泊まりにおいでよ、そのときに・・・
ソウさん:泊まりに行くのはいいですけど、私はしませんよ・・・
直:なんか濡れたところがちょっと痒くなってきた・・・
ソウさん:ほら、後始末は私がしてあげますから、シャワーで洗い流してきなさい。
直:うん、そうするよ、うへっ、パンツグショグショ・・・
ソウさん:替えのパンツはあとで出しておきますから・・・
直:そうさん、ありがとう・・・
そう言ってぼくはパンツをグショグショにしている寝ションベンを床に垂らさないように、急ぎ足でバスルームに向った。シャワーを浴びて出てくると、脱衣カゴの中に替えのパンツが入っていた。けっこう使い込んだパンツをソウさんは持ってきてくれたみたいだった。きれいに洗ってあるので匂いはしなかったが、ほんの少しだけ薄いシミが残っていた。
ソウさん:なに、パンツをしげしげと見ているのかな?
直:これをソウさんが穿いてたんだなって・・・
ソウさん:直が私が使ったパンツがいいって言うからちょっと古いのを持ってきたんだけどね・・・
直:うん、そのほうがうれしい。それにこれ、前の方にほんの少しシミがあるのが萌え・・・
ソウさん:それは寝る時によく使ってるものだから、洗っても夢精のシミがちょっと残ってるかもしれない・・・
直:うわあ~、これソウさんの夢精パンツなんだ、なんか感激・・・
ソウさん:感激するようなものじゃないでしょう・・・
直:ソウさんが寝ているあいだに精液をお漏らししちゃったパンツなんだ・・・
ソウさん:いつまでパンツをいじってるのかな。朝ごはんの準備ができたから、早くリビングにおいで。
直:ふわ~い、すぐ行く。
ぼくたちはソウさんの作ったパンとサラダと冷たいスープの朝食を食べた。
ソウさん:今日は夜の生中継まで直はどうする?
直:ソウさんと軽くデートなんていうのは?
ソウさん:私はいいですよ、どこに行きます?
直:ちょっと考える・・・
朝食後、ぼくたちはデートに出かけた・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

ソウさんと別荘に
ぼくはソウさんと乗った車で渋滞にまきこまれ、ゆっくりとしか進まない車の中でションベンを我慢していた。ゆうまさんにオムツをさせられていることもあり、我慢するのもめんどうだんたので、となりにソウさんがいるのが気になったけれど、そのまま出して見ることにした。
直:ああもうダメ、ションベン出そう・・・
ソウさん:もうすこし我慢できませんか?
直:オムツしてると思うとなんか我慢できなくて・・・
ソウさん:オムツをすると安心してしまって我慢できなくなるのかな・・・
直:うわあ、ションベン漏れる・・・
オムツをしているせいか、最初はちょろちょろとしか出てこなかったけれど、すこしするとこんどはものすごい勢いでションベンが出始めた。
ソウさん:直がションベン漏らしてる音がここまで聞こえてくる。
直:すげえよ、出し始めたら止まらない・・・ うへえ、チ♂ポのまわりに熱いションベンが渦巻いてる・・・
ソウさん:あんまり大量に出すと、横モレするかもしれませんよ・・・
直:ああ、ああ、もう止まんないよ・・・
ソウさん:お漏らししてても、運転は気をつけてくださいね・・・ それにしても直みたいに清潔そうな顔の大人がまさま運転をしながらお漏らししてるなんて、だれも想像できないだろうな・・・
直:なんかオムツにションベンするのって、嫌いだと思ってたけど、してみると意外に気持いい・・・
ソウさん:なんかほのかにションベンの臭いがしてきたけど、横モレしてシートまで濡らしてません?
直:もう終わったからだいじょうぶ、多分オムツが全部吸収してくれてるよ。
ソウさん:横モレしてないか確かめてあげるよ。
そう言ってソウさんは手をぼくの腰とシートのあいだに差し込んできた。
ソウさん:まったく直はこんなところでお漏らしして、ホントにお子様ですね・・・ でも横モレはしてないみたい・・・
直:ソウさんはなんかオムツに嫌な思い出でもあるの?
ソウさん:まあ、いろいろと・・・
ぼくがお漏らしをしてしばらくすると渋滞もかなり解消して、それなりの速度で走るようになった。
ソウさん:直さん、濡らしたオムツ替えなくてだいじょうぶですか?
直:このくらいの濡れた感じだったら、オネショの布団に寝ているのに比べると、ぜんぜんだいじょうぶ。いまの紙オムツはよく吸収してくれるみたい。
ソウさん:じゃあ、別荘に着いたら、オムツを交換してあげますね。
予定の時間よりもすこし遅くに別荘に着いた。この別荘は管理がしっかりしているので、着く時間を知らせておくとすぐに使えるように準備を整えておいてくれる。ぼくたちはまず脱衣場に行った。
ソウさん:直さん、濡れたオムツが気持ち悪いでしょう?
直:蒸れてなくて、意外に気持ち悪くないなあ。ただオムツが重くなってって、立ち上がるとビミョーに下がってしまう・・・
ソウさん:まあ私たちは子供のころ濡れた布団には慣れていましたからね。
そう言うとソウさんは手馴れた手つきでぼくの紙オムツを脱がした。
ソウさん:よく横モレしませんでしたね、オムツが大量のションベンを吸ってこんなに重くなってる。
直:けっこうオムツがぴったりしてたからね。
ソウさん:お風呂に入りましょうか。
ぼくたちは狭いけれど専用の露天風呂にからだをしずめた。
ソウさん:直さんのオムツの後始末をしていると昔を思い出した・・・
直:そういえばジュンちゃんって夜はずっとオムツしてたの?
ソウさん:基本的には夜はさせてませんでした。外でどうしても泊まる必要があったときだけ、させてましたけどね。だってオムツをさせるということはオネショしていいよってことじゃないですか、それじゃあ治りが遅くなるんじゃないかと思って・・・ それに私もオムツは嫌でしたし・・・
直:と言うことはソウさんは夜寝るときにオムツしてたの?
ソウさん:私の親もオムツはさせない派でしたから、ずっと布団にしてたんですけど、大きくなってあるときからから自主的にオムツをするようになって・・・
直:ソウさんって、前に聞いたけど中2のころに寝ションベン治ったんだよね?
ソウさん:公式にはそういうことにしてますけどね・・・
直:じゃあほんとうは?
ソウさん:最後は高1のときでした・・・
直:なんだ、どうしてごまかしてたのさ?
ソウさん:だって私はジュンの父親ですよ、高一までオネショしてたなんて、父親としておかしいでしょう・・・
直:でもジュンちゃんは高2までしてたって言ってるから、ぜんぜんだいじょうぶじゃない・・・
ソウさん:それに布団まで濡らすようなオネショは中2までだったんですよ。
直:それ以降は?
ソウさん:中3ころからは、夢のなかでオシッコをし始めると、すぐに目が覚めるようになったんですよ。
直:ハッと目が覚めたら、布団の中でションベンをじゃあじゃあ出してるのに気付く・・・
ソウさん:そうなんですよ、布団で寝ているのに、チ♂ポの先からはドクドクとションベンが出てて、あわててションベンを止めるわけですよ・・・
直:ぼくなんかは寝ションベンの真っ最中に目が覚めても、止めないでそのまましちゃうことが多かったけどね。
ソウさん:止めるのが遅いと、下のシーツまでまわって、ちょっと濡らしてしまうこともあったんで、それで寝る前に自主的にタオルを腰に巻いてオムツがわりにしてました・・・
直:それで中2以降は布団まで濡らすことはぜんぜんなかったの?
ソウさん:一度中3から高1にかけての春休みに、両親と旅館に泊まったときにやってしまいました・・・
直:タオルのオムツしてたんじゃないの?
ソウさん:両親と同じ部屋だったから、寝る前にタオルのオムツできなくて、気を付ければだいじょうぶだろうと思って寝たんですが・・・
直:そういうときにかぎってやっちゃうんだよね・・・
ソウさん:私もぜったいにしてはいけないと思って、水分も控えて、寝る前になんどもトイレに行ってションベンを全部出したんですよ。
直:それでもやっちゃうときはやっちゃうんだよね・・・
ソウさん:夢のなかでは、寝る前のトイレが出てきて、ここでしとかないとオネショするかもしれないからと、膀胱のなかのションベンをふりしぼるみたいに全部出したんですよ。そうして全部出したからこれでオネショもだいじょうぶと安心してると、ハッと目が覚めて、布団がグショグショになってって、絶望したことがありましたね・・・
直:そんでそこ旅館だったんだろう? どうしたの?
ソウさん:どうしようかとしばらく濡れた布団の上で考えてたんですけど、だんだん気持ち悪くなってきて、勇気をふりしぼって両親を起こしました。
直:そうしたら?
ソウさん:母親はびっくりしてたけど、父親はなんだ久しぶりにやったかなんて言って、私をすぐに風呂にからだを洗いに行かせて、その間に宿の人を呼んで、後始末を頼んだみたいだった。
直:やさいいお父さんだね。それで?
ソウさん:風呂でからだを洗って、朝食を食べに行ったときに、父親は気にするな、気にするとまたやってしまうぞって言って、そのあとはなにもなかったように、朝食を食べて旅館を出た。
直:ふうん、いいお父さんだよね、だからソウさんもジュンちゃんのいいお父さんになれたんだ。でそれ一回だけだったの?
ソウさん:そのあともチビリオネショは相変わらずときどきしてたけど、それも高1の終りのころ治った・・・
直:なんかソウさんのオネショした姿想像すると、きっとすごくかわいかったんだろうなって・・・
ソウさん:たしかにジュンがオネショしたときはかわいいと私も思いましたけど、私のほうはかわいくなかったと思いますよ。
直:ソウさんの寝ションベン、マジで見てみてえ・・・
ソウさん:私はもう成人した息子がいるんですよ・・・
直:そんなソウさんが寝ションベンして困ったような顔をしてるなんて、チョー萌!
ソウさん:まったく勝手な想像をして・・・
直:ソウさんとジュンちゃんとの親子寝ションベンの共演なんて、ますます萌!
ソウさん:父親の私がオネショするなんて、ジュンの前ではぜったいにダメですよ・・・
直:じゃあ、ソウさんだけだったら?
ソウさん:・・・
直:とりあえずこんど、ぼくのマンションに泊まりにきてくださいよ。
ソウさん:泊まりに行くくらいなら・・・
直:あれ、ソウさんもすこし勃起してません?
ソウさん:私はこれが普通の状態なんです。
直:いくらソウさんでも、これはすこし勃起してる・・・
ソウさん:なんだ、直はギンギンじゃないか・・・
直:ソウさんの寝ションベン姿を想像すると興奮して・・・
ソウさん:直が挑発するからですよ。
直:ソウさん、完全に大きくしてあげるから、バスタブの縁に腰掛けて・・・
そう言ってぼくはソウさんの股間に顔をうずめて、ソウさんの半立のモノを口に含んで舌で刺激し始めた。刺激するたびにソウさんのモノはビクンと動いて硬く大きくなっていった。
直:いつも思うんだけどソウさんのホントすげえ・・・ 完全に勃起したら何センチくらいあるの?
ソウさん:きちんと測ったことはないけど、だいたい17センチちょっとですよ。
直:やっぱすげえ、ぼくが15センチくらいだから、2センチ大きい。
ソウさん:直だってじゅうぶん立派だと思うけどね・・・
直:ジュンちゃんもソウさんに負けないくらい大きいから、女にもてるだろうな。
ソウさん:そうとも限らないみたいだよ、大きすぎると嫌がる子もいるみたいだから・・・
直:そうなんだ、ぼくなんかは大きいほうが興奮するけどね。
ソウさん:あとは夜ゆっくり楽しむことにしよう。
直:ふたりともこんなにギンギンなのに?
ソウさん:ガマンしたほうがあとの楽しみが大きいと思うよ。
直:じゃあ、あとのこと、楽しみにするからね。
ソウさん:ほら、せっかくの露天風呂なんだから、温泉をまず満喫しようね。
直:ホント温泉は気持ちいなあ。
ソウさん:直といっしょに入ると、ホントまったりするよね。
直:ぼくもソウさんといっしょでうれしいな。
ぬるめの温泉にじっくりと入って、空を眺めていると、時間がたつのを忘れてしまいそうだった。
温泉のあとはビールを買いに車で村のマーケットに出かけた。ビールを買って車に積み込み、あたりに何も無いところに車を止めて、夕暮れの景色を楽しんだ。
ソウさん:きれいですね、山が夕日に染まって・・・
直:あそこ、わかる? 遠くに富士山がうっすらとわずかに見えてる。
ソウさん:なんとなくわかってきたみたい、たぶんあそこだと思う。
そのあとぼくたちは黙ったまま、美しい景色をずっと眺めていた。
ソウさん:そろそろ帰ろう。
直:ちょっとのあいだに空の色が変わった・・・
ソウさん:直とこの美しい景色を見たことはこの先忘れられないだろうな・・・
直:ぼくも・・・
薄暗くなりかけた道路をぼくたちは別荘に帰った。
直:後ろの荷物、電子ピアノだけど、別荘の中に入れるの、ソウさん、手伝ってくれる?
ソウさん:そのつもりで私を誘ったんでしょう。
直:それもあったけど、ソウさんと過ごしたかったんだ・・・
ソウさん:そんな落ち込まないで、直さんの気持ちはわかってるからね。
直:ソウさん、やさしいね・・・
引越し屋が使うような、綿の入ったキルティングのような布に包まれた電子ピアノをぼくたちはふたりで別荘の中に運び入れ、そして脚やペダルを組み立てた。
直:ソウさん、ちょっと連弾で試し弾きしよう。
ソウさん:じゃあ、前に一度ふたりで弾いた、ドリーにしましょうか?
直:すげえそれ弾きたかった。
ぼくたちは暗譜で弾ける第一曲だけを、とりあえず弾いてみた。
ソウさん:直さん、いいですね、曲に対する愛情があふれてた。
直:ソウさんも落ち着いた感じがすげえ良かった・・・
ソウさん:このピアノいいですね、デザインもシャレてるし・・・
直:ここのインテリアがわりとモノトーン系だから、この鮮やかな赤があると、ちょっと全体的に生気が出てくる感じがする。
ソウさん:ゆうまさんがここに置きたくなるのはわかるな。
そうしているうちに、ゆうまさんが頼んでいた夕食の和食セットが届いたので、ぼくたちは買ってきたビールを飲みながら、めずらしい食事を楽しんだ。
食事のあとは、ウッドデッキに出て、星空を眺めながらぼくたちはビールを飲んだ。
ソウさん:ほんとうはゆうまさんと来る予定だったんでしょう?
直:わかった?
ソウさん:直は嘘がつけない人だからね。
直:なんかバカみたいじゃん・・・
ソウさん:そうじゃなくて、直は純粋だってことですよ。
直:純粋っていうほどの年じゃないけどね・・・
ソウさん:直はいつまでたっても初々しいですよ。
直:ソウさん・・・
ソウさん:そろそろベッドに行こうか? 直は運転で疲れただろう? 渋滞してたし・・・
直:うん、ちょっとだけね。
ソウさん:今日は特別にベッドまで連れていってあげるよ。
直:ソウさん、だいじょうぶ? ぼくけっこう重いよ。
ソウさん:直くらいだったらだいじょうぶ。
直:ホント、やった、うれしいな。
さすがにすこし重そうにソウさんはぼくを抱いてくれた。そしてソウさんはベッドにぼくを静かに下ろして、言った。
ソウさん:直、またオムツする?
直:ソウさんのイジワル、オムツなんかもうしねえよ・・・ それにオムツなんかしたら、これから楽しめないだろうが・・・
ソウさん:そんなにスネないで・・・ ちょっとからかっただけなんだから・・・
直:でも服脱がせてほしい・・・
ソウさん:じゃあ、ズボンを脱がせるね。あれ、直のボクサー白いシミがあるね・・・
直:さっき連弾してるとき、気持ちよくて我慢汁が出たんだ・・・
ソウさん:連弾したくらいでそんなに感じたんだ・・・
直:だってソウさんとくっついてたから・・・
ソウさん:でもこのパンツは脱ごうね。替えはどこにあるの?
直:デイパックの中に入ってる。
ソウさん:リビングの入り口においてあったやつ?
直:そう。
ソウさん:じゃあ、取ってくるから待ってて・・・
そう言うとソウさんはベッドルームを出て行った。そのときぼくはものすごい睡魔を感じていた。ビールを飲み過ぎたのかもしれない。ソウさんがベッドルームに入ってくるのを感じながら、ぼくはそのまま眠るの中に引きこまれていった・・・

テーマ:GAY - ジャンル:アダルト

ゆうまさんからソウさんへ
早朝ぼくはションベンをしたくて目が覚めた。土曜だったので寝たまま漏らしてしまおうかと思ったのだけれど、ゆうまさんのベッドで寝ているのに気づいて、やっぱり漏らすのはやめてしまった。トイレに行こうと上半身を起こすと、ゆうまさんも目を覚ました。
ゆうまさん:直、早いじゃねえか、まさか寝ションベンして目が覚めたとか?
直:ば~か、やってねえよ。
ゆうまさん:どれどれ、あっ、ホントだ、濡れてねえ・・・
直:だからやってねえって言ってるだろうが。
ゆうまさん:酒飲み過ぎた翌朝は、必ず寝ションベンするんじゃねえのか?
直:人のうちでするわけねえだろうが・・・
ゆうまさん:よしよし、直はえらいぞ。
直:ぼくはガキか!
ゆうまさん:寝ションベンするヤツはじゅうぶんガキだと思うけどね。
直:だからやってねえって言ってるだろうが。
ゆまさん:ほら、ションベン溜まってるんだろう? 漏らさねえうちにトイレでやっておいで。
ノロノロとぼくはベッドから起きだして、トイレに行った。便器に向かってションベンをしたら、酒臭いションベンが大量に出てきた。これで寝ションベンをしてたら、ベッドがものすごいことになってしまっていただろう。すっきりとしてトイレから出て、パンツを穿こうとしたらゆうまさんから止められてしまった。
ゆうまさん:直、パンツ穿く前にこれをつけてやるよ。
直:なにを着けるんだよ?
ゆうまさん:これ。
直:これって、まさか紙オムツ?
ゆうまさん:どこからどう見ても紙オムツだと思うけどね。
直:ひええ、なんで紙オムツなんか穿かなきゃいけないんだよ。
ゆうまさん:今日はけっこう高速渋滞してるだろうから、トイレに行けなくて、直が車のシートにションベン漏らすと困るからね。
直:起きてる時はけっこうションベンガマンできるんだけど・・・
ゆうまさん:あそこがユルいのは寝てるときだけか・・・
直:それにオムツって嫌い・・・
ゆうまさん:車の中で漏らされたら困るから、嫌いでもさせるからな。
直:マジかよ・・・
ぼくをベッドに紙オムツを広げた上に寝転がして、ゆうまさんは手馴れたように紙オムツでぼくの下半身を包みテープを張って仕上げていった。
ゆうまさん:直、おまえ、紙オムツ、似合うな。
直:ば~か、似合うわけねえだろうが・・・
ゆうまさん:なんか俺、興奮してきた。
直:ゆうまさん、まさかオムツフェチ?
ゆうまさん:そうじゃねえけど、直のオムツ姿はソソラれる・・・
直:モコモコして、なんかチ♂ポが蒸れちゃいそう・・・
ゆうまさん:車の冷房強くしてやるから、それはだいじょうぶだろう・・・
どこで準備したのか、七分丈のジーンズをゆうまさんはぼくに穿かせた。ややローライズなのでベルトの上には紙オムツが大きくはみ出している。
直:これじゃあ、オムツが丸見えじゃんか。
ゆうまさん:でもわりとゆったりとしたジーンズだからモコモコが目立たないし、それに大きめのTシャツを上から着ればだいじょうぶだろう。
直:そうだけど、Tシャツがめくれたら、オムツがもろ見えだろうが。
ゆうまさん:見られたほうが興奮するんだろう、直はヘンタイだから・・・
直:ば~か、オムツ姿を見られて興奮するわけねえだろうが。
けっきょくぼくはオムツを穿かされ、ジーンズの上にはみ出たオムツを隠すために大きめのTシャツを着て、ゆうまさんの車に乗って出かけた。高速に乗り、しばらく走って最初のサービスエリアに入って朝食を食べることにした。レストランに入って朝食を食べていると、ゆうまさんの携帯が鳴った。ゆうまさんは悪いと言って話すために外に出て行った。けっこう長いことゆうまさんは携帯で話していた。
ゆうまさん:ゴメン、直、仕事がトラブって、会社に戻らなきゃならなくなった。
直:どうしたのさ?
ゆうまさん:詳しいことは言えないけど、とにかくすぐに会社に戻ってやることができた。
直:どうしても行かなきゃならないことなのか?
ゆうまさん:せっかくのドライブだったけど、こんど埋め合わせはするから、今日は中止にしてくれ。
直:まったくゆうまさんは仕事優先なんだから、つまんないよね。
ゆうまさん:ゴメンな、戻っていいか?
直:せっかく別荘でまったりしようと思ったのに・・・
ゆうまさん:そうだ、直はこのあと誰か誘って別荘に行ったらいい。
直:そんな急にいっしょに行ってくれる人、いないよ。
ゆうまさん:とにかく戻るあいだに誰かに連絡してごらん。この車を貸してあげるからすぐに行けるだろう?
直:連絡してみるけど・・・
高速を戻っているあいだに、ぼくは車の中からまずはソウさんに電話をした。
直:ソウさん、いまどこにいるんですか?
ソウさん:いま、うちにいるよ。
直:そうなんだ、ところでソウさん、この週末はどうする予定?
ソウさん:ジュンは留学だし、ケンは実家のことで帰省してるし、ひとりでウチにいますよ。
直:ホント、じゃあさあ、ソウさん、これから八ケ岳の別荘に行かない?
ソウさん:以前に行ったところですか?
直:あそことは違うんだけど、けっこういいところだよ。
ソウさん:私は土日だったら行けますけど。
直:ホント、うれしいな、じゃああとで迎えに行きますね。
ソウさん:それじゃあ準備して待ってます。
携帯を切って、ぼくはゆうまさんに言った。
直:知り合いが行ってくれるって。
ゆうまさん:俺の知ってるヤツ?
直:ほら、ゆうまさんに最初に会ったとき、ゆうまさんの部屋に一緒に行った人だよ、ほら、メガネかけてる。
ゆうまさん:ああ、あのダサいメガネかけたヤツ、でも素顔はイケメンだったな、あれもけっこう立派だったし・・・
直:げっ、けっこうゆうまさん見てるんだ・・・
ゆうまさん:直、あいつのこと、好きなのか?
直:好きって言うよりも、信頼してるって感じかな・・・
ゆうまさん:俺のことは信頼してる?
直:べつに不信感を持ってるわけじゃないけど、まだゆうまさんのことよく知らないし、信頼するとこまでいってない。でも、信頼できそうな感じはするけどね。
ゆうまさん:そうか、もうすこしか・・・
高速を降りて、山の手通りの近くのタクシーのひろえそうなところでゆうまさんは車を降りた。タクシーに乗って会社に向かうゆうまさんを見送って、ぼくはゆうまさんの車を運転してソウさんのマンションに向った。マンションに着くと、ソウさんは通りに出て待ってくれていた。
直:ソウさん、急に呼び出してすみません。
ソウさん:私もこの週末はヒマだったんで、ちょうどよかったですよ。それにしても急にどうしたんですか?
直:ソウさんも知ってる人なんだけど、ゆうまさんって人の別荘が借りられたんで、ソウさんと行きたいなと思って・・・
ソウさん:ゆうまさんって言うと?
直:ほら、**でのパーティのあと行ったマンションの住人。
ソウさん:ああ、あの、ちょっとヤンエグふうの人ですね。
直:別荘に行くのにちょっと頼まれたことがあって・・・
ソウさん:なんですか?
直:別荘に電子ピアノを持って行って欲しいって・・・ 
ソウさん:ひとりじゃ運べないから、私に手伝ってほしいと・・・
直:それもあるけど、ソウさんと行けたらいいなと思って・・・
ソウさん:私と行ってなにを望んているのかな?
直:いいこといっぱい・・・
ソウさん:このところ私も溜まっているから、そんなことを言ったらひどいことになるかもしれませんよ。
直:ソウさんにならなにされてもうれしけど・・・
ソウさん:またそんな殺し文句をさらっと言う・・・
直:それにソウさんの重量級のアレも食べたい・・・
ソウさん:直、ホンネを言いましたね、いいですよ、直だったらいくらでも食べてください。
直:ソウさんのを思い出したら勃ってきちゃった・・・
ソウさん:いまは運転に集中するように・・・ お楽しみはあとで・・・
高速をしばらく行くとやっぱり渋滞しているところがあった。あわててもしかたないので、じっとガマンして少しずつ進んでいく。なんか渋滞しているときにかぎってションベンをしたくなるけれど、SAまではじっとガマンしなければならない。
ソウさん:直さん、どうしました? さっきからそわそわして・・・
直:なんかションベンしたくなって・・・ ソウさんは?
ソウさん:私は平気ですが、直は困りましたね。
直:でもだいじょうぶ、こんなこともあるかもしれないと、ゆうまさんにオムツをされたし・・・
ソウさん:どうしてあんな男にオムツをされるんですか?
直:この車、ゆうまさんのだから、渋滞でぼくがお漏らしするとシートが汚れるからって・・・
ソウさん:それで直さんはおとなしくオムツをされたんですか?
直:なんか渋滞すごそうだったし、念のため・・・
ソウさん:直はオムツも好きだったんですか・・・
直:オムツはべつに好きじゃないけど、ちょっとなつかしいような気がして・・・
ソウさん:私はオムツをするのは好きじゃないですね・・・ 人のを替えるのだったら好きかもしれないですが・・・
直:それならションベン我慢するのめんどくさいし、もうやっちゃおうかな。
ソウさん:オムツ汚れたら後始末はしてあげますよ。         ・・・つづく


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